歌詞はつらいよ 「ダイアリーはふたりぼっち」

こんにちは。石将軍石勇です。違うけど。(水滸伝・百八星・誰がもっとも目立たない選手権での優勝候補の一人。個人的には、意外に妙なとこで名前を見かけてるなあ、て印象なんだけど。博徒です、くらいの説明しかないので、謎の多い人だとも思う)

 記事の表題に意味はありません。いや、あるかもしれません。
…童話の公募作品作成の進行がはかばかしくないので、現実逃避。

 とっても昔に書いた歌詞なんだけど。曲先です。今でもソラで歌えるし、好きな歌詞なので載せときます。


「ダイアリーはふたりぼっち」

かかとを踏んづけた おろしたてのシューズ
汗ばむ髪を あたしもてあましてる
陽炎も寝ぼけ気味 待ち合わせ夏の朝
涼しい風を ねえ連れてきてよ

ダイアリー これから何を書こう
空っぽ真っ白なページに
ダイアリー 教えてよ
君のハートの 書き順と抱きしめ方を

あたしに咲いた恋 まぶしい夏からホームワーク
2人ぼっちのアクション重ねて行く
君とおんなじ瞬間 見逃さないの
しょうがない しょうがないほど 恋に落ちたから

わざと強く投げたバスケットボール
高鳴る胸の鼓動 そのままのリバウンド
まっすぐ遠く見つめて 構えたのなら
あたし そのシュートに例えられたい

ダイアリー 落書きも 歌いだす
踊りだす 輝きだしてきてる
ダイアリー 狙ってよ
君の名前ばかりで いっぱいにしてしまうから

あたしに咲いた恋 まぶしい夏からホームワーク
2人ぼっちの未来を続けてゆく
君とおんなじハードル飛び越えたいの
しょうがない しょうがないほど君が好きだから

あたしに咲いた恋 次の季節にもホームワーク
2人ぼっちのアクション重ねて行く
君とおんなじ瞬間 見逃さないの
しょうがない しょうがないほど恋に落ちたから

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