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お気に入りのお店がもうちょとで閉店するみたい。

みなさんおはようございます!
きょうかです。


くまちゃん

昨日撮った写真が全くなかったのでちょっと前に撮った写真。

お店で大きなくまちゃんを見つけました。


最近お店にも街にもくまちゃん増えたなあって印象があるんだけど、気のせいですか、、?

でも、街にくまちゃんが増えていくことっていいことですね。
可愛い癒しが増えるってことだ!!


ということで、今日のお題は「お気に入りのお店がもうちょとで閉店するみたい。」です。

私のお気に入りのお店は「ゲストハウスの前の八百屋さん」です。

私はいつもその八百屋さんで、家に帰る途中にフルーツや野菜を買っていました。
ここの良いところは、お店の人の良さ価格の安さ!!


いつも対応してくれるおばちゃんがいるんだけど、その人がめちゃくちゃ優しい人なんです。
だから、いつもお客さんに愛されているなあって印象があります。
私ともおしゃべりしてくれて、疲れていてもなんとなく癒されます。

そして、価格がめちゃくちゃ安い。
バナナとか2袋分くらいあるのに100円で売ってる。
ジャガイモとかにんじんとかも大体50-100円で買える。

本当に日本?ってくらい野菜と果物が安いです。


ちなみに、その理由は「廃棄される野菜、果物を扱っているから

熟れすぎてしまったり、打ってしまったりした商品はお店に出せない。
そして、一種類当たりの数が少なすぎる商品もお店には出せないそうです。

だから、それを買い取って安く販売しているとのこと。


食品ロスを減らすことにダイレクトに貢献されている八百屋さんなんです。


そんな八百屋さんが2月1日ごろになくなってしまうらしい、、
寂しすぎる、、



ここではじめて「サービス提供が続けられなくなることについて
考えた。

ボランティアでの関わりや低い価格でのサービス提供って、一見私たちお客さんやお金を払う身からしたら良いように見える。

でも、相応の対価を払わないとその継続が困難になる。
そして、最終的に私たちがこれまで受けていたサービスが受けられなくなる。


それって、自分がサービス提供をする側として考えた時に、
自分が経済的にも精神的にも苦しい状態でサービスを提供し続けた場合、それが続きにくい。それによって、自分が価値を与えたかった人たちに価値を与えられなくなる上、そのサービスによって提供したかったもの、起こしたかった社会の変化が起こせなくなる。


サービスが終わる。
って、価値を受ける側にとっても大きな打撃です。

ドコモが潰れてしまったら、私は携帯が使えない。
関電がなくなったら電気がつかない。


不便すぎますよね。


だからこそ、持続可能な仕組みを整えていくことってめちゃくちゃ大事だなと。。
どんな時も自分じゃなくて相手の立場になって考えることが大事ですね。

もちろん自分も大切にすることは大前提で。



まだまだ力不足だけど成長していこう〜




ということで、
じゃあ
また明日ね!

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