2023年もいい１年でした
もうすぐ年越し。2023年も自分にとってとても充実した１年だった。そこで昨年度と同じく、今年１年間を振り返りを書いてみる。
今年の漢字一字
私にとっての漢字は「余」である。日々の生活での時間の「余」裕。気持ちの面での「余」裕。休日等での「余」暇の時間の過ごし方。
これだけを見ると、「なんだか君、今年１年めちゃ楽な１年だったのかい」と思ってしまうような内容だ。そうではない。「余」のおかげで生活にメリハリをもたせることができた。「余」のおかげで心身共に健康、幸せに暮らすことができた。メリットをたくさん感じられた１年だった。
今年１年の出来事
ざっと今年は何があったのかを私が印象的だったものをあげていく。
１月 10年に１度の大寒波到来。
２月 トルコ・シリアでの大地震。
３月 WBCで侍ジャパンが世界一。
４月 首相演説会場で爆発物が持ち込まれる。
５月 イギリスで70年ぶりの戴冠式。
６月 将棋で藤井聡太さんが最年少で名人に。
７月 某中古車販売業者で全国的に立ち入り検査。
８月 ハワイのマウイ島で山火事。
９月 某芸能事務所が性加害を認め社長辞任。
10月 ハマスがイスラエル大規模作戦を実施。ラグビーで南アフリカが世界一に。円相場が一時1ドル=150円の円安に。
11月 プロ野球で阪神が日本一に。
12月 自民党安倍派幹部の裏金疑惑。某自動車会社の不正発覚。
1月や2月の情報を見ると、確かにそんなこともあったなと思い出すものだ。今年１年も世間を驚かすような様々な驚くべきニュースが数多くあった。
いつ何時何が起こるか分からない
このように振り返って改めて思うのは、「このようなニュースは、全く予想できなかったものばかり。人生いつ何時何が起こるか分からない」ということだ。おめでたいというニュースがある一方、え、嘘でしょ？どういうこと？となることも本当に多い。これらはいつ自分の身に降りかかるかもわからない。今日今この瞬間にも何かが起こるかもしれない。そう思わざるを得ないのだ。
だからこそ心得ておきたいこと
ただし悲観的なことをずっと考えても何も変化は起きない。だからこそ、今この瞬間で何を大切にしたいのかを考えるようにしている。来年でも含めて私が大切にしたいことが３つある。
①大切にしたい人を大切に
②今できることを最大限やる
③今この瞬間をハッピーに生きる
予測不可能な世の中で、どんなことがあってもへこたれず、時には人の力を借りながら１日１日を歩んでいきたい。良いお年を。
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