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優秀なのに【独り立ち】ができない若手社員の特徴

🔵優秀なのに「独り立ち」できない若手に欠ける物


⏺️「近頃の若者は」と愚痴っても仕方がない


⬛️若手の部下に全体像をつかむ力を身に付けてもらうために、上司ができることとは何か


⏹️20代の若手を部下として持つ上司の悩み


『そろそろ仕事を任せてみようか』


➡️この段階になって独り立ちをさせようとすると、途端に問題が起きる。


・能力も高く、言われたことはちゃんとできる。


・半年、1年と経験を積んできて、やるべき仕事を覚えた。


・上司としてはもう仕事を任せて、独り立ちさせても大丈夫だと判断。


⏹️なぜそのようなことが起きるのか


フリーハンドを与えられる


自分で考えさせられる


自分で判断を始める


➡️すると、パニックになったり、フリーズしてしまったりしてしまい、仕事が滞る。


⚠️今の若者にこういう傾向があるということが事実だとしたら、いったい何が起きているのか。


ここから詳しく説明していきます。


⬛️若者に足りないもの


⏹️仕事を覚えて、独り立ちをするためには、それなりに時間と経験が必要なのは当然


①起きているのは「まだ独り立ちができるほど、仕事の全体像を把握できていない」。


②「言われたことであればほとんど完璧にこなすことができる」若者が増えている。


➡️この2つということである。


⬛️インターネットの普及による、情報環境の激変がある


⏹️仕事に必要な一つひとつの情報であれば、スマートフォンさえあればすぐに手に入れられる時代


・上司からの指示


・仕事に必要な情報


・メールの履歴


・社内のデータベースを検索


➡️知ることができる。


⏹️情報環境をうまく活用している若者たち


一昔前だと考えられないくらいのスピードと的確さで与えられた仕事をこなせるようになっている。


⚠️注意をしなければいけないこと


「一つひとつの作業を、上司の指示に従って的確にこなす」ということについて言える。


⏹️「仕事の全体像を把握して、自分でマネジメントする能力」を身に付けるには


➡️時間と経験が必要。


★【部下】


個別の作業を何とかこなしているだけで、実は仕事の全体像をまだ把握していない。


☆【上司】


「これだけ一つひとつの仕事を完璧にこなしているのだから、もう任せても大丈夫だろう」と判断。


仕事をどんどん回し、よかれと思って「そろそろ、一人でやってみるか?」と仕事を任せようとする。


その結果、問題が起きる。


★【部下】


「自分はまだ半人前なのに、次から次へと仕事を振られたうえに、放ったらかしにされた」と感じる。


☆【上司】


「せっかく信頼して仕事を任せたのに、どうしてこんなことに」と失望する。


⚠️今のビジネスの現場で起きている、少なくない現実である。


⬛️一人前になるためには


・仕事というのは、一つひとつの作業をマニュアル的にこなす、という段階も大事。


➡️誰でもその段階を通らないと、一人前になることはできない。


・マニュアル的に仕事をこなしているだけでは、いつまで経っても仕事の全体像を把握することはできない。


➡️全体を任されて、マネジメントする、という段階まで成長することが必要。


⬛️仕事でも同じような「壁」がある


⏹️仕事の全体像を俯瞰的に捉えることができるかどうかが大きな壁


❌その壁を越えるには、インターネットで情報収集して上司の指示を聞いているだけでは難しい。


⭕️一つひとつの作業を覚えるのとは別に、「全体像を把握する」意識を持つことが必要。


⬛️部下に全体像をつかむ力を身に付けてもらうために、上司ができることとは何か


⏹️「部下に話をさせる」ということ


【部下】


いつも、報告を受けているし、たくさん話をしている。


➡️この様に思うかと思う。


⏹️上司と部下との会話


往々にして「上司の話に部下が同意する」という会話パターンを繰り返してしまう。


例、


「新製品の売上予測」について上司と部下が話す場合


☆【上司】


「前回は、発売1ヵ月でどれくらい売れたんだっけ」


★【部下】


「ええと、○○個ですね」


☆【上司】


「そうか。今回は発売1ヵ月で○○個だから、前回の20%増ぐらいは目指せそうだな」


★【部下】


「そうですね。頑張って売っていきましょう」


➡️この様な会話をしていると、上司としては、部下が自分と同じくらい状況を把握し、判断しているように思い込んでしまう。


⏹️現実には上司の言葉にただ「反応」しているだけ


➡️自分で考え、判断することはできていない可能性がある。


⏹️「イエス・ノーで答えられるクローズド・クエスチョン」


⚠️部下がどれくらい、仕事の全体像を捉えて話をしているのかがわからない。


⬛️部下を「独り立ち」させるコツ


⏹️部下に声をかけるとき


❌「イエス・ノーで答えられるクローズド・クエスチョン」ではない。


⭕️オープン・クエスチョンを投げかけてみる。


・「次の新製品は、どれくらい売れるだろう?」


・「次はどんな商品をつくるべきだろう?」


➡️部下にイチから「話」をさせてみると、部下が本当に仕事の全体像を把握しているのか、上司の言葉に反応しているだけなのかが見える。


⚠️注意点


「上司と部下の意見を一致させる」ことに力点を置かない。


必要なのは、上司に同調するイエスマンではない。


⭕️部下の一人ひとりが仕事の全体像を把握。


⭕️自分で考え、判断したことを筋道だって話ができているか。


⬛️上司は心のどこかで「自分の部下は優秀だと信じたい」という気持ちがある


❌「俺は◯◯だと思うんだけど、君はどう思う?」という聴き方をしてしまうのはNG。


⏹️半年に一度ぐらいで、部下に何か一つのテーマについて話をさせる


・部下がどれくらい仕事の全体像を把握しているのかを知る。


・その力を伸ばしていくように促していくことができる。


⬛️全体像を把握するトレーニング


⏹️全体像を把握する力をつける、アプローチ法


例、


「文章を書く」というのも有効なトレーニング。


⭕️【ポイント】


ある程度の長さがあって、自分以外の人が読んだときに、因果関係や理路がしっかりと伝わるように意識して文章を書く。


➡️「他人に伝わる文章を書く」ということの難しさがわかる。


・断片的な情報で「わかったつもり」になっている。


・全体像をほとんど把握できていなかったことに気づく。


⏹️2つの重要なこと


①「全体像をイメージできること、そのイメージを他人に伝わる言葉を紡いでいくこと」


【断片的な知識で仕事をしている時】


➡️その仕事について知らない他人を納得させるだけのストーリーを語ることができない。


ひとつながりのストーリーを語る力。


「独り立ち」に必要なスキル。


②「オープン・クエスチョンでイチから話をさせる」



【まとまった文章を書く】


➡️全体像をイメージする力を高める方法。


イメージを固めてそのストーリーを語れる。


🌸仕事で独り立ちするための「壁」を越えるための道である。

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