見出し画像

冬のボーナス+為替テクニカル分析


【教養ニュース】
●ボーナス時期

・冬のボーナス 3年連続前年上回る見込み
・企業で働く人のこの冬のボーナスについて
・民間のシンクタンク各社の予測

1人当たりの平均支給額は3年連続で前の年を上回り、2.1%から2.5%の増加の見込み

①みずほリサーチ&テクノロジーズが去年に比べてプラス2.5%
②日本総合研究所はプラス2.4%
③三菱UFJリサーチ&コンサルティングはプラス2.2%
④第一生命経済研究所はプラス2.1%

厚生労働省がまとめた去年の増加率の3.2%に比べると伸びは鈍化するものの、3年連続で前年を上回ると見込まれている。

『見解』
・製造業が円安を背景に収益を伸ばしたこと
・非製造業でもインバウンド需要やサービス消費の回復で企業収益が改善。
・支給額算定のベースとなる基本給を引き上げる動きが広がった。
・人手不足に悩む企業が多いことも支給額の増加につながる。
→企業側の姿勢としては、ある程度、物価上昇に配慮する形での伸びになっている。
企業収益が改善した分を、労働者にしっかりと還元していくことが重要。

●ETH上場申請
米大手資産運用会社ブラックロックは、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム現物の上場投資信託(ETF)「iシェアーズ・イーサリアム・トラスト」の上場を、米証券取引委員会(SEC)に正式申請。
iシェアーズ・イーサリアム・トラストは、SECが認可すればナスダックに上場の予定。
時価総額第2位のイーサリアムを直接保有することなく、資産を振り向けることができる。

・信頼性がカギ
SECはこれまで仮想通貨の先物に投資するETFは承認。
仮想通貨現物のETFは詐欺や相場操縦の対象になりやすく、承認については時間はかかると想定する。

●ドル円は下げ渋りの展開
高金利通貨ドルの押し目買い意欲が依然旺盛。
対ドル以外でも強まっている円売り圧力が下支え。
米感謝祭を控えた持ち高調整の影響を警戒。
ドル円の下げはある程度限定的で、直近安値は149円前半と1週間ぶりの水準にとどまる形も想定。
ポイントとしては、下落局面ではドルの押し目買いが入る。
参加者の多くはドル高円安を見ており、押し目買いは依然として適用出来ると考える。

●EUR/GBP月足チャート分析

レジスタンスライン0.90630、サポートライン0.83680。
2018年以降ピークエンドの法則でレジスタンスラインが現在に至るまで切り下がっていることがわかる。
2018年のレジスタンスラインは0.92380現在のレジスタンスラインは0.87668である。
さらに、材料として見てとれるものは2018年から2023年にかけて、各年においてシューティングスターのチャートが発生していることがわかる。
特に2020年から20201年に関わるところで何度もShooting Starしていることがわかりピークアウト、そしてV字で下落している状況である。
短期的に見ると2021年から現在にかけてみれば、三角持ち合いの相場としても見てとれることがわかる。
現在ユーロ高となっており、ポンドは消費者物価指数の大幅な下落のためポンド売りの状況になっている。
そして、長期移動平均線がレジスタンスLINEとして発生し2022年から現在に至るまでヘッド&ショルダーのチャートパターンが形成されようとしているため、2022年の0.88829を超える手前の状況で大幅下落の仮説が立てられることがわかり、短期的に0.85000まで続落する可能性としては高いと考える。

続きは⬇️こちらから
【教養チャンネル】
https://postprime.com/q6atnlpeYqEYC
PostPrime Coinで有料機能を使用!
1,000postprime coin貰える
招待コード:B6HTUBIZ
#BTC
#ビットコインETF
#イスラエル
#ハマス
#小麦
#原油
#石炭
#FRB
#金利
#逆イールド
#YCC
#投資
#インフレ
#ドル円
#パウエル議長
#植田総裁
#日銀政策決定会合
#ポンド
#ユーロ
#円
#FOMC
#米雇用統計
#スペースX
#ウォルマート
#新規失業保険申請件数
#失業保険継続受給者数

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?