Mimi♡happy_go_lucky☺︎

17歳 南米エクアドルに交換留学 19歳〜23歳 アメリカに単身留学+就労 23歳〜2…

Mimi♡happy_go_lucky☺︎

17歳 南米エクアドルに交換留学 19歳〜23歳 アメリカに単身留学+就労 23歳〜26歳 大阪(結婚→妊娠→出産→離婚) 27歳〜現在 地元の静岡県牧之原市在住 営業と英会話講師と母親を兼業中 洋風な外見と、和風な内面を併せ持つ 世界平和を願い、自由を愛する旅人です🕊

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本当の自分との再会をもたらした出会い

コロナ禍、雇用調整助成金の絡みで、本業は休業日が多かった2021年。 副業の英会話に通って来てくれている生徒が、並行して通う外国人講師の 経営している英会話教室に、試しに見学に行ってみた。 約20年前に帰国して以来、まったく英語を話す機会がなくなってしまい、 準学士号を取得して、アメリカの短大を卒業した頃の英語力はもはや、 ”衰える””忘れる”のレベルではなく、”無かったこと”になっていたほど。 久しぶりに浴びる流暢な英語は、本当に心地良く、楽しく、最高の気分。 思うよう

    • 14歳の自分と周囲に誓ったこと

      私が通った中学校には、立志式という元服に習った行事があり、将来への夢や誓いを発表する代表に選ばれた。当時の私は、職業を明確に絞り切れず、「日本の国際化に貢献すること」を目標に掲げた。 その中に、英語講師も含まれていた。主には、外国人に交じり、外国語を操り、世界をまたにかけて飛び回る…そんなイメージに野望だけ抱き、具体化にできずにいた私を待ち受けていたものは、中途半端な未来と厳しい現実。 航空業界への就職は断念、結婚と同時に英会話の非常勤講師になれたが、妊娠して契約解除。離

      • 理想の母親像を演じるのをやめた日

        「我が家のおふくろの味って何だろうね?」の質問に 「マックじゃね?!」と返して爆笑する息子たち。 若干傷つく私に「ネタやん!」とフォローしてまた笑う。 何も私がマックを強制的に食べさせてきたわけじゃない。 「何食べたい?」ときくと、申し訳なさそうに「マック」 言うから、ついついマック率が高まってしまっただけで…。 唐揚げ、ハンバーグ、すき焼きなど、息子たちの テンションが上がるご飯を作らないってわけではないけど フルタイムで働き続けてきたので、手抜きも多いのは確か。 い

        • 人生の転機〜Life is too short to be serious.~

          かれこれ25年も前のことになるのか…私がエクアドルで過ごした1年間は。 地球儀で見たら、日本の裏側に位置するその国では、刺激的で愉快な経験が 盛りだくさんある中で、忘れられない毎朝のルーティンがあった。それは… ホストファーザーの所有する古いミニクーパーに家族全員が乗り込み、 坂を下りながら、エンジンをかけるスリリングな通学、通勤方法である。 私の人生も割と、下りながらエンジンがかかってきたようで被った(笑)。 例えて言うなら、人生において、いわゆるエンストを起こしていた

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        本当の自分との再会をもたらした出会い

          牧之原大茶園と協力平

          小学校の社会の教科書に今でも紹介されているのかな? 私の生まれ育った静岡県牧之原市にある大茶園の話。 「この巨大な扇風機は一体何の為に立てられているのか?」 テストに出題される”防霜ファン”と呼ばれている物体。 春先に芽吹く緑茶の新芽が、早朝の霜に負けないように、 気温の低下を感知して自動でブンブン回りだし風を送る。 温暖化の近年には、必要性に疑問も抱きたくなるが、 かつては、行政から多額の助成金を引っ張れるほど、 静岡の緑茶生産量は日本一を誇り、盛り上がりを見せていた。

          牧之原大茶園と協力平

          自己紹介①~¡Que sera, sera!~

          物書きになりたい!と思ったのは、いつだったか… 遠い昔のようでもあり、常に自分の中に秘めていた想い。 幼い頃、病弱で入退院を繰り返していたので、 お見舞いに絵本を頂くことも多く、物語の世界の住民に。 それ以来、文字や文章は、追いかけたくなり、 数字や計算からは、逃げたくなる習性が続いています。 好奇心旺盛で、海外の世界に夢を馳せた少女(私)は、 17歳を交換留学生として南米のエクアドル共和国で過ごし、 高校卒業後は、単身留学でアメリカ合衆国へ渡りました。 振り返ってみ

          自己紹介①~¡Que sera, sera!~