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東京圏との二拠点もしやすいアクセス抜群の「白河」まちなか全体を楽しめるテレワーク 〜ふくしまとつながるワーケーションツアー 【参加費・宿泊費無料/交通費補助あり】〜

白河市は栃木県に隣接する、福島県県南地域の中心都市です。新幹線で東京駅から最短約70分、車でも約150分と、アクセスも抜群です。市街地は城下町の面影を強く残し、郊外は山から流れる豊かな水源を生かした田園が広がっています。
清流の豊富な水と肥沃な大地に育まれた美味しいお米や野菜のほか、白河ラーメンなどのご当地グルメもいっぱい。美しい自然が広がる県南地域の産業と生活の中心でもあり、スキーやゴルフ、キャンプなどのアクティビティも楽しむことができます。

白河市でのテレワーク体験は、白河市の移住相談窓口や高校生や大学生向けの教育事業・コミュニティ事業などを行う一般社団法人「未来の準備室」と連携して複数の拠点を活用して実施します。
未来の準備室が運営する拠点の1つ「コミュニティカフェEMANON」は、地域の中高生や住民と共にDIYで作った場所で、地域の若者のサードプレイスになっています。

こちらを拠点に滞在しながらテレワークや地域との交流、白河ならではのアクティビティを楽しめる3泊4日となっています。

<主なスケジュール>

※予定は変更になる可能性があります。

働く場所
コワーキングスペースナカマチ24他

ナカマチ24
白河駅から徒歩1分!未来の準備室が運営する、白河市内で唯一24時間施設利用が出来るコワーキングスペースです。(※会員制ですが、今回の体験で利用開放いただいています)

ナカマチ24

他にも、宿泊施設から2km圏内に白河市が運営するコワーキングスペース「ラ・クリエーションプラス」(午前9時から午後6時まで(平日のみ))や、1drink制で利用できるコミュニティカフェ「EMANON」などもあります。「ラ・クリエーションプラス」の利用も補助対象となりますので、今回、お仕事の内容によって使い分けてご利用いただけます。

暮らす場所
ゲストハウスブラン & お試し住宅「まちなかベース」

ゲストハウスブラン(6名)
未来の準備室が運営する、JR白河駅前のビルをリノベーションした新しい宿泊施設です。宿泊施設は男女混合ドミトリーとなります。同ビル内のコワーキングスペース「ナカマチ24」があるので、仕事をしたい時にすぐにワークスペースを利用できます。

ゲストハウスブランのコリビング
ゲストハウスブランのドミトリー

お試し住宅「まちなかベース」 (4名)
白河市への移住・定住や二地域居住を検討している方が、白河市の暮らしを体験できる「お試し住宅」です。
テレワークスペースなどもあります。

今回の滞在をサポートしてくれる白河いわきのコミュニティマネージャー

青砥 和希さん
未来への準備室 代表理事長/白河市移住コーディネーター

矢祭町生まれ。首都大学東京大学院在学中の2016年に高校生びいきの古民家カフェ「コミュニティ・カフェ EMANON」を福島県白河市で立ち上げ。以来、福島県内の高校生の居場所づくりや探究学習を支援。第7次福島県教育総合計画策定のための懇談会委員、白河市複合施設基本設計検討委員会委員、国立那須甲子青少年自然の家運営協議会委員など。東日本大震災・原子力災害伝承館 常任研究員。

地域を知って楽しむアクティビティ
シラカワクエストで、楽しみにながら地域を知る

「シラカワクエスト」は、白河という街を舞台に、なにかを買う、どこか施設を利用してみる、だれかと話してみるといった「クエスト」を達成していくゲーム形式のアクティビティです。
プレイヤーは、ポスターやカードに記された三桁の数字と、ハッシュタグを添えて、EMANONの公式LINEに送信することで、クエストに挑戦できます。

シラカワクエストとは?
クエスト風景

白河市とつながる地域交流会!

未来の準備室では「大人の新入生歓迎会」「白河カケル食堂」など、移住者が地域コミュニティに入りやすい企画なども実施しています。未来の準備室のスタッフの方などをはじめ、UIターンした方などを交えながら交流会を実施します。

白河カケル食堂は地域の交流のきっかけ


ふくしまとつながるワーケーションツアーの申込はこちらから

※他にも2コースあります。

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