今日大好きな韓国のアーティストのインタビュー見てて、
『私は、自分の独特の音楽を通して自分の感情を表現してるんです。』
というのを見て、ある疑問が私の中で浮かんだ。

私って何を通して自分を表現してるんだろう？
というか表現できているのだろうか？と不安にもなってきた。

ダンサーだったら自分のダンスで、
浅田真央だったらスケート上で自分を表現出来ている、
バリバリの仕事出来るビジネスマンだったら交渉を通してかもしれない。

『じゃあ自分はなんだろう？』

私は何か面白そうなものがあるとすぐ試す、そしてすぐやめる
それに対しては、正直何とも思っていないむしろ最近は誇らしさも感じる笑
ピアノは4歳から初めてたが、今では全く覚えていない程。

喋る時は喋るけど、かなり気分屋で赤面症的なあがり症だ。
だから、人によって話せたり話せなかったりと
私の中のスイッチによって、話すことも変わるし、
人格的なところも多少変わっている気がする。

あと、なぜか初めてあった人でも
私とあったらベラベラたくさん喋ってくれるので、
聞き役のことのが多い。

だからある意味私の中に埋もれているたくさんのものは、
人に表現されてないことが多い。

『表現』が自分の今日のキーワードみたいで、
一日中頭の片っぽに疑問があったのだ。
それで、さっきシャワー浴びている時
ふと思った。（普段シャワーの時かなり冴えてます笑）

そもそも自分を表現することの本質ってなんだろう？
逆に表現する必要性について考えたのだ。

何かを通して表現する　それはある意味 生き方だ。

私は一日中考えてた時は相手目線で、
何をしたら相手に伝わるんだろう、私をわかってくれるんだろう
と思ってたが、そうではないことにようやく気がついちゃったのだった。

それは自分の生き方の訳で、
何でもいいんだってこと。
それが結果表現したことに繋がるんだと思う。

伝わったかどうかよりも、何に没頭出来るかを常に考えればいいんじゃないかな。

下手なら下手でいいし、
三日坊主で上等。
何か結果にこだわらなくてもいい。

ただ、その時やりたいと思ったことを自分なりやる。

それがセックスでもいいと思うし、
たそがれてボーとすることでもいいと思う。

それもすごく素敵で最高の自分の表現の仕方なのかも、と悟ったのだ。笑
今日はここまで！