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マコモダケとシイタケのエスカルゴバター焼き

こんにちは、ラ・フェ修家です。

昨日紹介した「マコモダケ」を使った一品です。

エスカルゴバターは、エスカルゴ以外にも、いろんな食材に合う万能調味料で、特に魚介類やキノコ類との相性は抜群です。

そこで、シイタケとマコモダケを合わせてみました。

シイタケのところは、エリンギなど他のキノコでもいいのですが、シイタケとバターを組み合わせた時の香りが絶妙に良く、僕好みなので、シイタケを使いました。

エスカルゴバターの作り方は以前の投稿を参照してください。

材料
・エスカルゴバター
・マコモダケ
・シイタケ
・パン粉
・オリーブオイル
・白ワイン
・塩

分量は、適当で味見しながら加減しましょう。
白ワインは、少し(10ml)程度でいいです。

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(1)マコモダケの皮をむく

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(2)マコモダケとシイタケをスライス

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(3)マコモダケとシイタケをオリーブオイルでソテー

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(4)塩を適量ふって、仕上げに白ワインを入れ、少し煮詰める

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(5)グラタン皿に入れて、エスカルゴバターとパン粉をのせる

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(6)180℃のオーブンで5分間焼く

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オーブンの特性によって、温度や時間は変わります。
オーブントースターで焼く場合は、焦げやすいので注意。

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出来上がりです。

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エスカルゴバターを吸いながら焼けた、パン粉の香りがすごく良く、食欲をそそります。

ここに、貝類やエビなどを入れても合います。

エスカルゴバターは、多めに作って、冷凍保存しておくと、必要な時にいつでも使えて便利です。

焼いて溶けたエスカルゴバターをパンにつけて食べると、何個でもいけそうなほどクセになる味で、食べ過ぎてしまいます。

炭水化物(糖)と脂肪の誘惑は、あらがうことが難しい、最強のバディですね。

以上、ラ・フェの厨房からでした。


貴重な時間を使って、記事を読んでいただきありがとうございます。有意義でお役にたてれば幸いです😊