理解のある彼くんを演じる男 それに寄生する自称メンヘラ女
#201
最近はよく結婚について書くことがあります
幸せな結婚をするためにや選んではいけない男のタイプなどなど
『僕』なりに恋愛相談に乗ったり、実際見てきたこと、体験したことを元にnoteを少し書きました(まだまだ、たくさなります)しかし、これはどんな本でも似たようなことは書いてあります
今回、書くのはこういう女性は選ばないようにしましょう、こういう男性にはならないようにしましょうということを書いていきます。
少し男性側寄りからのメッセージになりますので最後まで読んでいただけたら幸いです。
寄生虫女には気をつけましょう
寄生虫女とは誰かに共依存して自分を保つ人間です。
この誰かは寄生虫女の種類によって異なります。
寄生女(恋愛タイプ)
寄生虫女が彼氏など恋愛を求めるタイプの場合は男性女性と関わらず共依存していきます。
このとき、彼氏になるタイプの特徴は「理解ある彼くん」です。この理解ある彼くんについては後ほど書いていきます。
女性の特徴としてはいわゆるメンヘラだったり、鬱系の人間だったりの人が多いように思えます。
また、特定の女の子にも強く依存していきます。
友人としてであったり……、そのお題目の名前は変化しますが本質は寄生虫女の共依存先ということです
寄生女(我が身可愛い不動タイプ)
もう一つの寄生虫女のタイプは自称サバサバ系のだらしない女性です。
一見、恋愛には興味はないと言いつつも自分の保身を強く不安から守るために殻に閉じこもるタイプです。
また、このタイプは私生活はダラダラしていて家事などはやらない傾向が強いです。
自分には他人には迷惑をかけていないと言いつつ、周りへの気遣いはないため(やっていてもどこかウワノソラなのを見透かされているため)距離を取られます。
承認欲求は強いがそれは自分の不安の解消にするための道具としてそれを趣味などで満たします。
このタイプはいつも不安を無くす先をいつも変えて依存先を変更します
理解ある彼くん
自称優しい人間です。
共依存の求めてくる人間を全て受け入れる人間です。
このタイプを「特別」と考え、気づいたら何人も特別がいたりします。
自己犠牲を強いることで自分の行動の正当化をしようとしますが、このタイプも自分が人からよく思われたい、嫌われたくないというタイプなので信念などはありません。
この信念がない故に共依存のパートーナーにすぐに不安な感情を抱き面倒な関係の確認行動をします。それは言葉だったり、性行為、ときには暴力などのDVになることもあると思います。
確認行動は寄生側からも何らかのアクションがあるためお互いが消耗して心が折れます。
そして、関係が終わるなんてことは珍しくありません。
終わってみると寄生虫女(恋愛タイプ)はこういう男を見つけるのが得意なため、次を探しにいきます。
消耗した「この理解ある彼くん」の彼女はいつだって寄生虫女です。
このように理解ある彼くんと寄生虫女の恋愛はうまくいくのか
ほぼうまく行きません。
必ずどちらかが潰れます(理解ある彼くんの方が高い確率で)
結語
男は理解ある彼くんにならないように気をつけてください
寄生虫女に捕まったとき、この子しかもういないという錯覚に陥るかもしれませんが気のせいです。
あなたがダメになったら寄生虫女はしれっと次の男へ行きます。
理解のある彼にならないように、また寄生虫女にならないために気をつけましょう。
もちろん、この逆もあります。
つまりは気をつけ方も逆もありますから……
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