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ジュニアアスリートのサポートが大事!

こんにちは。
スポーツトレーナーの廣谷です。

トレーナー歴27年ですが
ここ10数年、小中学生アスリートを中心にサポートしていますが、僕一人ではどうすることもできないと感じ、保護者向けのセミナーなどを開催してきました。

なぜ、ジュニアアスリートのサポート大事なのか?


①成長期にサポートが必要だから
②予防のテクニックを知っている人が少ない
③ニーズがあるのに専門家が少ない

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①成長期にサポートが必要だから
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小学高学年生ぐらいから
骨の成長が勝手に始まります。

でもそれに合わせて
筋力も勝手に強くなればいいですが
筋力は勝手には強くなりません。

そこで出てくるのが「ケガ」や「痛み」です。

オスグッドやセーバー、腰椎分離症などです。

これらジュニア期特有の症状があり
それらはほぼ100%予防が出来ます。

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②予防のテクニックを知っている人が少ない
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口では簡単に予防が大事だ!と言っていても
ただ単に練習を休めば予防になるのでしょうか?

痛みをなくすテクニックがあれば予防できるのでしょうか?

いやいやいや
10数年、ジュニアアスリートをサポートしていますが
予防のため、早目に施術を受けに来てくださいと
言い続けていても
結局は痛くなってからしか来てくれません。

ジュニア期の場合は
痛くなってからでは遅いのです!

じゃあ、どうすれば予防が出来るの?

それを知っている人が少ないというか
ほぼ練習量のコントロールだけですよね。

だからまだまだこのテクニックを知っている人が少ないです。
出来る人は、ほぼいらっしゃらないです。

もちろん日本を代表するような
人たちをサポートしているトレーナーさんは別です。

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③ニーズがあるのに専門家が少ない
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ジュニアアスリートの保護者なら
「オスグッド病」ぐらいは
知っている方も増えています。

今までは「成長痛」で片づけられていましたが
トレーナーとしては
スポーツ傷害でしょ!と言いたくなります。

すでに小学5年生ぐらいから
膝が痛い、腰が痛いなど
本当に子どもたちが痛んでいます。

でも、ジュニア専用でサポートできる人って
本当に少ないですよ。

だから当スクールに併設の
スポーツコンディショニングラボでは
地域に住んでいる子どもたちだけではなく
1時間、2時間かけて
わざわざ来てくれることはざらにありますよ。

スポーツコンディショニングラボのサイト
 


と言う理由で
まずはジュニアアスリートトレーナーを育成します!

でも育成だけではありません!

ジュニアアスリートコンディショニングクラブ設立

「ジュニアアスリートコンディショニングクラブ(JACC)」を設立しました。
全国のジュニアアスリートをサポートするために
これからジュニアの保護者やコーチ、指導者を
このクラブに入っていただき
家でできること、
練習中にできること
などをオンラインセミナーや動画で
教えて行こうと思います。

その人たちに
リアルでサポートできるように
育成したジュニアアスリートトレーナーをご紹介しようと思っています。


それを全国、47都道府県に1名以上のトレーナーがいるようにしたいと考えています!

これはスクール生募集と言うより
協力してくれるメンバー募集と言う意味です。

学び方も月1回のオンライン勉強会
(もちろん参加されなくても動画で後日アップ)
メンバー専用の動画
また随時、わからない点を掲示板でお聞きし
出来る限り、動画や勉強会で取り上げたいと思っています。


学ぶ内容は

・カラダの仕組み
・ケガの仕組み
・ケガ、痛みの予防

の3大テーマで
予防のテクニックや
子どもたちに教える
セルフケアのやり方など
毎月、毎月学んでいただき
数か月後には子どもたちをサポートできるようにします。

どんな人たちを対象としているかと言うと

・ジュニアアスリートの保護者
・コーチ、指導者
・治療家、セラピスト

詳しい内容をお知りになりたい方は、下記の画像をクリックしてメールマガジンにお申込み下さい。

母が学ぶ (1)


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