Landerで働く女性に聞く『フリーランスであること』そして『自分らしく働くこと』とは。

第三回目は、Landerで主に経理を担当するIkuyoさん。映画配給会社勤務からフリーランスへ転身した理由とは？

◆Profile◆
Ikuyo（@ikuuyo)／経理／30代
拠点：日本

Q1：どこに住んでいますか？
「東京。」

Q2：Landerではどんなポジションの仕事をしていますか？Lander以外では？
「現在は主に経理を担当しています。Lander以外では家業の老舗文具メーカーにて商品企画開発、マーケティング、貿易業務などに携わっています。」

Q3：フリーランスになる前の経歴を教えて。
「インディペンデント系の映画配給会社にて、主に営業をしていました。」

Q4：フリーランスになると決めた理由は？
「会社という組織を離れて、自分の時間を持ち、働き方を変えたかったからです。」

Q5：Landerで働くきっかけは？
「前職在職中に参加していた海外の映画祭で、代表のMutsumiさんにお会いしたことがきっかけです。」

Q6：Landerの仕事をして身についたスキルや、今までと変わったことがあれば。
「これまで経験がなかった経理業務はもちろんですが、特にチャットでのやりとりがメインとなるため、『物事を正しく言葉で伝える』ことから多くを学びました。」

Q7：Landerで働く女性はどんな人が多い印象？
「自分自身の働き方を早くから実践している方が多い印象です。」

Q8：フリーランスで一番よかったこと、一番たいへんなことは？
「良かったことは仕事の進め方をある程度自身で決められるところです。大変なところは体調を崩したときに仕事が止まってしまうことです。」

Q9：『自分らしく働く』とはあなたにとってどういう働き方？
「模索中ですが、、責任を持ってその仕事に向き合うことでしょうか。」

Q10：働くモチベーションは何？
「美味しいご飯を食べること。」

Q11：フリーランスとして働く上で一番大切だと思うことは？
「なんでしょうか、、ひとまず何か手応えを掴むまで続けてみることですかね。フリーランスに限らないかと思いますが。」

Q12：フリーランスになろうかと迷っている人に一声かけるとしたら？
「会社に属していると気付かないことがたくさんあり、感じ方は人それぞれだと思いますが面白いです。」

Q13：あなたのモットー(座右の銘のようなもの)は？
「『住みなすものは心なりけり』。高杉晋作の辞世の句『おもしろきこともなき世をおもしろく』に、野村望東尼が詠んだといわれている下の句。世の中の面白い面白くないは、気持ちの持ちようで全ては『心』次第だということを説いているとされています。」