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【ラオス摘草料理】多分こごみとかそんな植物

もうかなり色々なその辺の草を食べてきましたが、まだまだあるようです。
今回もウォンさんが持ってきてくれました。
「育ててるの?」というと
「いやそこの森から持ってきた。」
と言っていたので雑草に認定。

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なっている場所を確認していないので何とも言えませんが、こごみとかゼンマイとかそんなんに近いんじゃないかなぁ?
先っぽくるくるってなってないですが、シダ系のようです。

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いつもの通り、まずは軽くニンニクと塩で炒めるだけ。
生で食べれるくらいの風味だったので、炒めても全然えぐみもなく美味しく食べれます。
香ばしい感じで美味しいおつまみ。
今朝のおじやにいまいち味が出なかったので、この炒め物を投入したら中々オイシイおじやになりました。

以前山岳民族の市場で買った同じような植物はもっとえぐかったんですがねぇ。こちらの舌にえぐみ耐性ができたのか?それとも品種が違うのか?

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ついでなのでもう一種。その名もパッカントン。
こちらは系統も不明な植物。

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これも中々オイシイ雑草。
炒めても、お吸い物に入れても中々美味しかったです。
自然のものを自然のままいただく
それだけで体は丈夫になっていくようです。

1ヶ月農場で過ごすだけで、かなり体が浄化されますよ。
騒動が治ったら体験プログラムでもやろうかな?
電波もほとんどなく、人もほとんどいないのでストレス軽減。
食べ物は自然のものだけ。
菌やウィルスに負けない体作りプログラム。ダイエットにもなるよ。

サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。