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考えるな!!感じろ!!阿鼻叫喚の地獄体験!!84分!!『マッドゴッド』!!

こんにちは。みなさんハールです。この記事でえーーと何枚目だ。。。6枚目だ!!続いてますね。良い傾向です。さてさて今回選んだハッシュタグは#映画感想文!!以前に書いた記事の中にも『フォレスト・ガンプ』なり『ショーシャンクの空に』を軸にした記事を書いた通り私は映画が人並みに好きなのです。あの映画館のしんとした空気ポップコーンの甘い匂い、上映が始まりその世界に引き摺り込まれるあの感覚、、、たまらない。。映画を見るのに最も重要なのは没入感だと思っています。集中して映画を見れば、作者の意図や細かいカメラワークの良さに気づくことができるからです・・・・
しかしそれがこの映画をみた私の仇になるとは・・・思いもよりませんでした・・
映画『マッドゴッド』(こまどりアニメーションで作られているキングコングとかの手法かな?)
フィルティペット監督の作品です。この監督といえば1993年公開の『ジュラシックパーク』においてアカデミー賞の視覚効果賞を受賞したことで有名です。
この『マッドゴッド』の説明をしましょう。
世界観は基本的に世紀末祭りでありアサシンという名称の人物が主人公です。彼は厚いジャケットにガスマスクを装着しダイビングベルを使って地下の世界、世界の裏側に進みます。彼の所持品は地図とスーツケース。進みゆく彼は道中(今から意味不明なことを書きますが考えないでください)ホーンデッドマンショングロさ増し増しの場所を見つけたり、針金人間のような生き物が、都市?を作るために自分の身をすりつぶし(本当にそうなの)奴隷のように労働していたり、そこで流れている放送は金切り声のような赤ん坊の鳴き声、、、よくわからん巨人が電気椅子に縛られてあーこれどーこれされていたり、監禁されている猿?(アサシンくんは特にこの猿を逃がしてあげたりはしない)だったり髪がむけ落ちたボロボロセクシー人形だったり。。。
そんなこんなで彼は最深部にたどり着く。。そこには自分が持っているスーツケーススト同じものが山積みになっていた。彼が自分のスーツケースを開くとそこには時限爆弾おそらくこの地獄を壊すことが彼のミッションなのか・・・
しかしその時後ろから近づくロボットに気づかず彼は連れて行かれてしまい。。。
目が覚めると手術台の上医者と看護婦が見下ろしている、と思えばその医者はメスで彼の腹を裂き始めたではないか!!そこからは宝石金銀財宝がわんさか出てくる!!そして最後に出てきたのは歯が生えただけの、芋虫のような生き物???
ずっと赤ん坊のように泣いている、看護婦はそれを抱えて、ペストマスクをつけた上位存在のようなものの元に運ぶペストマスクはそれをゴブリンのような加工屋の元にはこびゴブリンのような存在はその芋虫をなんとペンチプレスで押し潰したのだ!!それでなんかキラキラの粉ができる。そのこなをペテンマスクが撒くと宇宙が誕生するような描写が書かれて映画は終わる。。。
この映画は私が初めて吐きそうになった映画だ。手術のシーンでずっと秒針の音がカチーンコチーンと本当に不快な音でなっっているのだ。あと芋虫?が出てきてから映画が終わるまで赤ん坊の鳴き声がズーーーーーーーーーーっつと鳴ってる!!
気が狂いそうになった!!この映画は語り手とかがいないのでストーリーが極めて分かりずらい。この映画は頭で考えるよりも感じたほうが楽しめるのだ(かなりグロイので人は選ぶが)今日はここまでにします。映画で記事を書くのは楽しいので続けようかな?長文お読みいただきありがとうございました。ではまた!!

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