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#初note_一年の計は元旦にあり_まずは、自己紹介

新年あけましておめでとうございます

そして、はじめまして


一年の計は元旦にあり

#note始めます

#初note


突然ですが、

2020年は、僕にとって

とても重要な一年になると思います

きっと多くの日本人が

同じような想いを抱いているのではないでしょうか。。。


2013年9月8日の明け方

確かその日は週末で、

いつもなら泥のように眠っているのに寝つきが悪く、

家族を起こさぬよう、仕方なくリビングへ降りて

怖いものを見るような感覚で

テレビをONにしたことを鮮明に覚えています

朝の4時にも関わらず、どのチャンネルも

そのニュースを生中継していたと思います


当時、我が家は駒沢体育館の近くに住んでおり、

そこで行なわれていた

パブリックビューイングのイベントに参加しようかとも考えていました

でも、そうはしませんでした


東京に決まってほしいような、決まってほしくないような。

当時、日本のスポーツ界で働いていた僕にとって、

このどっちつかずの感情でいたことは相応しくないと、

誰にも伝えずにいました


眠たい眼をこすって

オリンピック賛歌を初めて聞きながら

そんな曲があるのだと想いつつ

気づけば、IOC(国際オリンピック委員会)会長が

封筒から白い紙を取り出す姿が映し出され、

間断なく「Tokyo」と高い声で言ったのを今でも覚えています

日本中が沸いたあの時

僕の内緒の気持ちは揺れ動いたままでした

「決まっちゃった。。。これからどうなるのかな、、、

どうしよう」


あれから、6年以上の歳月。

僕は今、家族とともにスイス・ローザンヌで暮らしています

#ローザンヌ  は通称「オリンピック・キャピタル」とも呼ばれており、

IOCをはじめとする多くの #国際スポーツ組織

この街に本部を置いています

6年前、スポーツの世界から足を洗おうとしていたのに

僕は今、このオリンピックの首都から #Tokyo2020 を契機に

日本の素晴らしさを世界にアピールできるよう、

微力ではありますが努めているところです

だからこそ、今年は僕にとって

大切な一年になると思っています


家族全員がスイスにきて、

今日(1月4日)で丸1年が経過し、

あまりにも早い時の流れを感じながらも、

一方で日本では経験できない出来事や、

嬉しい、あるいは苦い想いを、

妻のように記録しておきたいと思い、

ようやく今こうしてパソコンと向き合っています

上記は当初、妻と2人で始めようと開設したブログですが

僕の怠慢により、妻のエントリーのみです笑

手前味噌ですが、とても面白い記事ばかりですので

ぜひこちらもアクセスして頂けると幸甚です


このnoteのプラットホームでは、

アラフォーで、妻子あるごくごく普通のサラリーマンだった僕が

どうして、どうやって、ローザンヌにたどり着いたのか、

#スイス で(海外で)自力で(支援ゼロで)

子供とともに家族で生活することについて、

#障がいのある子供との海外生活 について、

30代後半で会社を辞めてあまりにも大それた夢を実現することについて、

それに伴い家族を巻き込むことについて、

アラフォーで年下に囲まれて #海外の大学院 で勉強することについて、

そして、

目標であった #海外で働く ことについて、

海外の組織に直接雇用されることについて、

などなど

これまでの経験や思い巡らしてきたことを

父親目線、男性視点、そして僕個人の感覚で

ありのままにお伝えできればと思います


この場所がみなさまにとって、楽しみのひとつになったり、

あるいは海外への留学・就職を予定、検討されている方々、

特にご家族での海外転住を控えている方々、

障がいのあるお子さんのいるご家族にとっての

参考になれるのなら、この上ない喜びです

また、語学学習や資金づくり、

スポーツ組織の現状など、お伝えできる範囲で

僭越ながら有料記事にて詳報できればと思っていますので、

サポート・フォローのほど、どうぞよろしくお願いいたします


改めまして

一年の計は元旦にあり

皆さまにとって2020年が良い年でありますように

そしてnoteを通じて、新しい出会いや発見がありますように

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