見出し画像

【ヨガを仕事に ~my story vol.2~ 】2018年新卒入社・トップインストラクター 窪田 真帆さん

こんにちは。LAVA International note編集部です。

今回は2018年に新卒インストラクター職で入社し、現在はトップインストラクターとして活躍している窪田 真帆(くぼた まほ)さんをご紹介します。

日本全国を飛び回り、LAVA店舗での特別レッスンや宿泊施設でのヨガリトリート*1を開催している窪田さん。

窪田さんのレッスンは、「自身の変化が目に見え、ワクワクする」とお客様からも大好評。そんな窪田さんでも最初は自信がなく、自分の強みを作りたいと必死にもがいていた時期もあったそう。
今回の記事では、窪田さんがLAVAに入社を決めた理由や入社後の過程、グループ理念の「好きを仕事に」というフレーズへの想いを伺いました。


―LAVAに入社後、どのようにキャリアを築いてこられたのでしょうか。

内定者からLAVAでアルバイトを始めて、入社前の2018年3月にインストラクターデビューをしました。
2018年4月に新卒で入社し、1年半ほど東京の店舗で勤務したのち、地元・沼津での新店舗オープンに伴い、拠点を沼津に移しました。
2021年4月には社内の表彰式(LAVA Convention)にて個人表彰部門第1位を受賞。2022年5月にトップインストラクターの活動を開始し、2022年10月から現在のように日本全国を飛び回る形で活動をしています。


―そもそもLAVAに入社したきっかけは何でしたか。

通っていた大学が体育大学だったので、就職活動ではフィットネス業界全般を検討していました。
友人から「LAVAの説明会が良かったよ」と聞いて、参加してみるととても心に響きました。お客様からのメッセージが紹介されており、その言葉の温かさになんてステキな関係性なんだろうと感動し、涙を流しました(笑)

ヨガの素晴らしさを感じると同時に、「好きを仕事に、人生をワクワク生きよう。そして自分自身と関わるすべての人を幸せにしよう。」というグループの企業理念にも惹かれました。
ちなみにLAVAの説明会を紹介してくれた友人も、現在同期として一緒にLAVAで働いています。


―実際にLAVAに入社してみてどうでしたか。

カラダを動かすことが好きで、大学ではサッカー部のマネージャーを務めていたので誰かをサポートすることも好きだったので、インストラクターは自分に向いていると感じました。
けれど実は、入社当初はじっとしているのが苦手で、瞑想に対して抵抗感を持っていました。
当時の上司は強要するでもなく「タイミングが来たらで良いよ」と見守ってくれたので、結果的にヨガを本質的に好きになることができたと思います。周りの環境に恵まれていたと感じますし、仕事はとにかく純粋に楽しかったです。


―スキルアップはどのようにしていたのでしょうか。

店舗での業務では、とにかく自分からお客様に一言でも良いから話しかけることを意識していました。
そこからさまざまな話に広がり、レッスンでの目配り・声掛けや商品のオススメへとつながっていくと体感していました。

ヨガのスキルに関しては、インストラクターとして高みを目指すにあたって、自分の強みが欲しいとFIRSTSHIPで学び、RYT*2を取得しました。
最近はお客様にただ気持ち良さを感じてもらうのではなく、変化が見えて継続しようと思ってもらえるクラス作りを意識しています。そのような想いが強くなったのは、自分自身も実際にカラダが変わる変化を感じ、その喜びを味わったから。
今でも直感で必要だと思ったことには、すぐにトライ。そしてお客様への還元や自分自身の成長につなげるようにしています。


―もともとトップインストラクターを目指されていたのでしょうか。

いいえ。インストラクターの研修を担当するトレーナーやマネジメントスキルを高める店長職などにも興味がありましたが、お客様と最前線で関わり続けながら自分を高める仕事をしたいという想いに気づき、トップインストラクターを目指しました。

トップインストラクターを目指せるくらいの立場になってからは、どうせならちゃんとやりたいと思い、とことん向き合い自分のスキルアップやお客様への還元の仕方を考えました。
実際に全国を飛び回りヨガを教えることができるこのポジション就任の打診をいただいた時は、どうすべきかいろいろ考えましたが、なりたくてもなれない人がいるのなら、絶対経験しておいたほうが良いと活動を決めました。


―トップインストラクターになり、活動してみていかがでしたか?

最初は思ったよりしんどかったです。
店舗の時は売り上げやお客様満足度をチーム全体で協力しながら考えれば良かったですが、トップインストラクターとして、どんなレッスンをしてどんな個性をアピールしていくのかはもちろん、個人で売り上げやお客様満足度などのことを考えなければなりません。

また、所属エリアの中では名前がある程度知られていましたが、エリアの外に出てみると自分がまだまだ無名であることも思い知らされました。
とにかくやるしかないと思っていたので、トライアンドエラーを繰り返し、一つひとつステップを踏んだことで、自分の名前でリトリートが開催できるまでに成長できたと思っています。


―お仕事でのやりがいはどのようなことでしょうか。

お客様のカラダやマインドの状態が良い方向に進んでいくサポートをできることがやりがいです。お客様の変化を見ることが嬉しいし、楽しいです。

また、リトリートを開催するようになってから、初参加の時に「今まで県外に出たことがなかったんです」と言っていた方が、回を重ねるごとにどんどん表情も性格も明るくなっていって。
「窪田さんを通して人生が楽しくなっていっています」と言葉にしてくださるお客様がいらっしゃることは、とてもありがたく、幸せなことだなと感じます。


―職場としてのLAVAはどのような雰囲気でしょうか。

一緒に働いている人たちはみんな、物事や相手を「否定しない」ところが素晴らしいと思います。やってみたいことを伝えたら、絶対に否定せずどうしたらできるかを一緒に考えてくれる人ばかりです。
会社としても、その人がやりたいことを応援してくれる文化が根付いているなと感じています。


―LAVAの良い点はどんなところでしょうか。

研修制度がしっかりしていて、成長させてくれる場があるところだと思います。
また、スーパーバイザーやエリアマネージャーなどのマネジメント職は、立候補し選挙で選ばれた人が就任する制度になっています。このように挙手性でやる気を重視する文化も活気があって好きです。


―印象に残っているお仕事はどのお仕事でしょうか。

私はダイビングが好きで、ダイビングのライセンスを一昨年取得しました。いつか仕事に結びつくと良いなと思っていたんですが、そのライセンスを活かしたダイビング×ヨガのリトリートを、昨年の4月に初めて開催できたことがとても嬉しく心に残っています。

まさにこれが「好きを仕事に」なんだな、と体感しました。


―LAVAで成し遂げたいことはどのようなことでしょうか。

もっともっと自分のファンを増やしていきたいですね。
お客様のお声が大きくなれば、できることも無限に広がっていくと思うんです。
私はまだ見たことのない景色を見たいですし、さまざまな経験をするに越したことはないと思うので、まずはもっとLAVA会員様の中に自分のファンを増やしていきたい。

また、学生時代サッカー部のマネージャーをしていたこともあり、スポーツが好きなので、もっとスポーツ業界にもヨガを広めたいです。ヨガはパフォーマンスの向上につながるんだよということを、私を通して知ってもらえる活動をしたいなと思っています。


―就職活動をしている皆さんにメッセージをお願いします。

ヨガインストラクターは自分がワクワクしながら、人を幸せにできるお仕事です。そして、人が幸せになっていく姿を見て、自分も幸せな気持ちになれるお仕事です。

もしLAVAの選考を受けるか迷っている方がいれば、絶対受けてみてください。やってみたいことがあるのなら、悩む前にまず行動してみると、答えに近い景色が見えてくると思っています。あなたのチャレンジを心から応援しています。

文章内注釈:
*1:大自然に囲まれた非日常的な空間でヨガを行い、心身をリラックスさせることを目的とした時間の過ごし方。
*2: 全米ヨガアライアンスが認定する国際的なヨガインストラクター資格。


LAVAのインターンシップや会社説明会に参加したいと思ってくださった方はこちら↓

会社のホームページはこちら↓

#企業のnote #オープン社内報 #新卒採用 #新卒 #採用
#LAVAInternational #LAVA #ヨガ #ホットヨガ #インストラクター
#就活 #就職説明会 #セミナー #採用広報 #採用情報


この記事が参加している募集

オープン社内報

企業のnote

with note pro

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?