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失敗談を綴ってみよう!vol.22 ー食パン編ー

ぶるぽぴです。


あるテレビ番組で、
私の好きな芸能人がパンナイフが欲しいと
コメントしていました。

途中から観たので、
どうして欲しいのかはわかりませんが、
そのコメントから私の痛~い(>_<)想い出を思い出しました。



20代前半にさかのぼります。


私の初任地は、地元の郊外にある施設だったので、
車通勤をしていました。


1時間弱かかったため、
少し早起きをしていました。


① 初めて1斤の食パンを購入。


それまで私は
スーパーにある、5~6枚切りの食パンしか
買ったことがありませんでした。


いつまでだったか、実家の前がパン屋だったこともあり、
他のパン屋にも行ったことがありませんでした。


ある日、
職場の同僚が美味しいと評判のパン屋を
教えてくれました。


通勤途中にあるパン屋だから
立ち寄らないともったいないよ!と声をかけられ、

初めて『切られていない食パン』を買ったのでした。


② 厚切り食パンを食べたい!・・・しかし。


翌朝。


その日は早番だったのか、
いつもより早起きした記憶があり、

寝起きが悪かったのか、
少しぼんやりしていたのを覚えています。


母もまだ寝ていて、
うす暗い台所で朝ごはんを準備しはじめました。


食パンを厚切りにしよう!



今まで5~6枚切りの食パンしか
食べたことがなかったし、

ここは、
厚切りにするしかないでしょう!



私はパンナイフを持ち、
いざ入刀~


痛~~~い!!!(>_<)




寝ぼけていたのでしょう。


私が入刀したのは食パンではなく、

私の左手人差し指だったのです・・・💦



③ 痛みで目が覚めた。


パンナイフでザクッと切られた人差し指は、
指先3ミリほど切ってしまったようで、

出血とともに

皮膚
軟部
と、層が認識できました。


本当にザクッといったのを覚えています。

・・・と同時に
強烈な痛みが走ったんです・・・(´;ω;`)ウゥゥ


この痛みですっかり目が覚めた私。



傷の処置をした後に、
厚切り食パンをいただいたのでした。




残念ながら
初めての厚切り食パンだったのに、
痛み以外は全く覚えていません。


職場に行き、
同僚に感想を聞かれたとは思うのですが、


人差し指のぐるぐる包帯の方に
話がうつったような気がします。


そのパン屋が何処のパン屋だったのか。 ???


はるか昔の話になってしまい、
何もかも忘れてしまったものの、

この痛い記憶だけが甦りました。

残念だな~。


そういえば、その時のパンナイフは、
今も我が家で使用しているものです。


サンドイッチを切ったり、

ピザを切ったり、

とりハムを切り分けたり。


パンナイフだけど色々と使っています。



何十年と使っているのに、切れ味は変わりません。


物持ちが良いな~。今や相棒だわ。



今回は、食パンにまつわる失敗談でした。


失敗談だけど、
今では良い想い出です。


こんな人もいるんだな~と
クスッと笑ってもらえたら嬉しいです。


痛いから笑えないかな。


痛いものだけでなく、
私にはこのような失敗談があります。


ぼちぼち綴りたいと思います。


今回も楽しく綴ることができました。

ありがとうございました。


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