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ライブの熱狂空間が日本を変えるヒントになる

今までに観たKPOPアイドルのライブや、バスケの試合観戦を通して感じたことや考えたことを書いていきます。

今回は

ライブや試合観戦などの”ファンだけで埋め尽くされた空間”

その熱気や一体感がすごいという話です。

アーティストのライブや、スポーツの試合観戦に行ったことがある人なら分かると思います。当たり前ですが、そこにいる人は、みんなそのアーティストが好きで、スポーツやチームが好きです。

俺も東京ドームくらい広い場所だと、

「ここにいる5万人全員ファンなんだよなぁ、」


と改めて
アーティストの力をしみじみ感じるとともに、

客の熱狂のベクトルが一つに集中している状況

非日常的な感覚を覚えます。

この空間では、日常ではありえない高揚感や熱気を感じることができます。


そして、その熱狂空間を加速させるように、

ライブでは光や音、映像による演出が加えられ、
試合観戦では掛け声が響きます。

そうした演出が熱狂をさらに加速させていく。

会場にいる人たちとの一体感と、普段出すことのない大声での声援

これらがすべてかけ合わさって最高の時間を作る

私は、そこにエンタメの真骨頂があると思います。エンタメの本場ロサンゼルスにめちゃくちゃ行きたくなりました。


ここまでエンタメにおいて、ファンが集結する熱狂空間の話をしてきましたが、これは趣味に限らないと思います。

たとえば、同じ目標を持つ人たち。同じ考え方を持つ人たち。私は

熱狂のベクトルが同じ方向を向いている集団が生み出すエネルギーはとてつもないものであると確信しています。

これからの時代を変えていくためにこのヒントが役に立つと思います。

ライブや試合観戦での熱狂や一体感、そしてエネルギー

エンタメでは、集まるファンは消費者ですが、この集団が生産者としてなにかを生み出そうと熱狂すれば時代はさらに変わっていくと思います。


これが、私がバスケの試合観戦をして考えたことです。ライブ空間の熱狂は、時代を変えるヒントになると考えました。


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