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絡みがない友達だけど、好き嫌い言う前に会ってみた話。


こんばんわ。
[友達]については色々このnoteで書いてきましたけど、今回は[絡みのない友達]について書いていきます。

元々、知った仲で遊んでたい性格の僕。
そっちの方が面倒な絡みも無さそうだし、楽だから。

この前、急にLINEが来ました。
「ひさしぶりー!名古屋いるんだけどあそぼ!」

たいてい、絡みがない人のこういう誘いは
「うわーちょうど予定あってキツいわ!」
「ごめん!」と、門前払いします。

だけどnoteを初めて、今後の自分と向き合ったり、変化しないとなと思ったりしたわけで。

好き嫌い判断する前に、積極的に会って
仲良くなろうと決めました。

決めるというより、敵を作るより味方(友達)の方が得だから。
てか、嫌われて良いことなんてないから。

この友達について簡単に説明します。
僕と同い年の24歳
直接的な接点は無く、僕の親友の高校の時の同級生。
その親友と何年か前に飲んでいた時に同席し
すこし絡む。
特に盛り上がること無く、2回ほど親友交えて喋っただけって感じですね。
ちなみに、僕は愛知。彼は千葉。

要は、友達の友達。
住むところも違うし、同じなのは年齢のみ。

そんな彼が、なぜ僕にLINEをくれたのか?
知るよしもないですけど。
普通に嬉しいこと。
嫌いな人わざわざ誘わないしね。
常に暇そうとでも、思ったのか笑

この前の記事に書いたんですけど
人見知りしてない風に魅せるのは得意なので
彼的に、僕とすごく相性がいいと思ったのでしょう笑

ま、本題へ。

待ち合わせ場所も決め、僕がやや遅れ気味で到着。
遠くで手を振っているのがわかりました。
(恥ずかしいな〜)

お互い会って「ひさしぶりだね!」
会話なんてこれくらいしかありません。

「どう?仕事は」
「そうなんだ!俺もぼちぼち」
超形式的な会話が続いちゃいます。

これはなんとかしてもっと打ち解けねば。

なんせ、親友の友達同士だから。w

お店に入り、会話も進んでいき
ものすごく考えさせられました。

彼の方が上手(うわて)。
喋りが?飲みっぷり?スペック?

違います。純粋に[素直さ]です。
僕みたいに、会う前になんで会うのか。恥ずかしいな。絡みそんなないのにな。
とか、変に考えたりしてません。彼は。

純粋に名古屋帰ってきたら会いたかった。
と言ってくれました。
なるほど!
難しく考えないで、会いたいなら会う。
親友と同席とかでは無くて、直で会いたいから会う。
今後も仲良くしたいからと言ってくれました。

普通に嬉しいし。
学びがありました。発見も。

やっぱり、絡みがそんなないから〜とか
後輩だし〜とか。
高校の時関わりゼロだから!とか
もう、捨てて会うべきだな。と思いました。

いやー行ってよかった。
今回も断っていたら気づけなかった。

成長したとまでは、言わないけど
今後の僕の人生にとってすごく大事なものが詰まった時間でした。

「千葉来た時は言ってね。僕の友達も紹介するから。」

こうやって友達の輪が広がっていくのか。

食わず嫌いせず食べてみろ。

そういうことですね。

合理的に考えずに、直感で動く。
これもたまには、良いかも知れないですね。

みなさんも、変に考えたり
予備知識入れたり、準備万端にしたりするより
直感で動いてみるのもおすすめですよ。

っていう話でした😊

やっぱりいいですね。
noteで思ってこと、感じたことを文章にするってのは。

見返したり、打つ過程で自分がどんな人間か、何が足りてなかったのか、何を手に入れたいのか等、[気づき]が産まれるナイスコンテンツ。

読む専用の人もいいですけど、発信するのをお勧めします。
「書く事ないよー」
なんでもいいです。まずは日記から始めてみましょうよ‼︎

はい、今日はここまでです。

また、読んでいってくださいな✋

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