見出し画像

音楽を勉強するほど、音楽が作れなくなる

おはようございます。

タイトルにもある通り、

”音楽を勉強するほど、音楽が作れなくなる”

これに悩まされている方いませんか?

私が今、まさにそんな状況です。

目次
・昔の方が自由に創作できてたのにな
・この状況から抜け出す対処法とは(仮)


昔の方が自由に創作できてたのにな

私の好きなコブクロの曲にこんな歌詞が書かれている歌があります。

3色のクレヨンで
何だって描けたのに

100色の絵の具 目の前に
被写体が決まらない

「虹」コブクロ

作詞:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎

まさに、この状況!!!

曲作り初心者のころは、
知っているコードも少ないし、
自分の好きな曲しか聴いていなかったし、
バンドアレンジしかできなかった。

だからこそ、自由に創れたし、
迷いがなかった。

今はどうでしょう。
勉強のために様々なジャンルの曲を聴き、
難しいコードを覚えるようになり、
色んな楽器、音色をアレンジに使おうと必死になっています。

選択肢が増え過ぎてしまったんだねぇ。( ; ; )


この状況から抜け出す対処法とは(仮)

さあ、対処法を考えてみました!
説得力0!!!!

  1. 制限を設ける

  2. 自分が〇〇(アーティスト)だったら?…と考える

  3. 自分は天才だと認める

以上の3点になります!
来週もまたみてくださいねぇ!

細かい説明は省きますが、

1.制限を設ける

↑これが一番効果的ですね。
制限って色々ありますが、なんでもいいんです。

・アレンジで使う楽器の数
・制作期間
・曲の長さ
・構成

なんなら、「ドラマの主題歌」とか「映画の主題歌」と仮定して
創るのも面白そうですよね。

何かを創作する時って、
自由よりも何かしら制限があった方が創りやすいもんなぁ。


2.自分が〇〇(アーティスト)だったら?…と考える

これは自分が最近よく考えるようにしていることですねぇ。
効果あるかわからんけど笑

「この曲をヒゲダンが作ったらどんな曲になってるかな?」
って考えるんですよ!

ヒゲダンは例ね。例。

そしたら客観的な視点で見れるんじゃないかと。


3.自分は天才だと認める

はい!結局は自己肯定感!大事!

ビートルズもメンバー全員、
自分のことを天才だと周りに話していたみたいですよ!(多分)

最近、潜在意識とかの本や動画を観るんですが、
自分のことをどう認定するかって、とても大事らしいです。

だから、全部自称でいいんです。
嘘でもいいんで、自分は天才だと認めましょう。

人間はみんな天才だと思いますよ。

だから”認める”

俺は天才ダァ!!!!

俺は天才ダァ!!!!!!!


この記事が参加している募集

この経験に学べ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?