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職場の教養 6月30日 キノコに学ぶ

自然界に生息しているキノコは、大きく二つの種類に分かれます。
一つは、シイタケなど倒れた木や落ち葉などを栄養源とする「腐生性キノコ」です。もう一つは、マツタケなど生きた木の根と共生関係を保ちながら生育する「菌根性キノコ」です。
キノコは木から自身の栄養となるデンプンをもらい、逆に木に、土の中の水分やリンなどの、木の栄養となるものを集めて届けます。木は…(以下略)

【今日の心がけ】
身近な生態から学びましょう


【1】朝礼のイメージを変える

こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。


【2】 著者の個人的な感想

ここ数年での共生といえば『withコロナ』ですね。収束はしていますが終息するかどうかはわかりませんからね~。風邪やインフルエンザと一緒で、共に生きていくしかないように思います。市販の飲み薬の感覚でコロナも治る病気になることを祈っています。

仕事でいえば、社会との共生でしょうか。私生活との共生なんてのも実現していきたいものですね。この冊子読んでる会社は中小企業が多いでしょうから、地域との共生なんていうのも必要ですね。

自分の会社が社会にとって必要不可欠な企業であることが望ましいでしょう。皆さんがお勤めの会社も、どこかしらとお付き合いがあって、何かしらのご縁を紡いでいるはずです。

キノコのことは今日の内容でわかったので、それよりも自分の会社の共生関係について学ぶ機会としてみましょう。

↓職場の教養の感想はこちら↓
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【3】 意見を述べてみよう

普段、何気なく食べているキノコが、地球のために働いていると思うと、なんだか尊い感じがします。

では私が普段やっている仕事は、誰かにとって、または社会にとって重要な役割を果たしているのだろうかというと、実はあんまり深く考えたこともありません。私たちが毎日やっている仕事も、必ず誰かのためになっているはずですし、少なからず社会に貢献しているはずです。

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