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ピンチをチャンスに変える方法

私33歳6歳と3歳の子育てママです
第3子を妊娠中(現在妊娠9か月)
コロナにかかり

その影響からか?
「妊娠糖尿病」「子宮頚管短い」と診断。

→ここまでの経緯は#コロナ妊婦に掲載中

ハイリスク妊婦の診断を受けた日から
私たち家族の生活は一変・・・ぴーんち!!!

「私が病気の診断をされてから急変した生活」

これは必然だ
出来事から学びを得ようと思う

嘆くだけでは何も成長しないのだから


1.コロナ妊婦の時の体の反応


コロナ中とてつもない陣痛のような
痛みにもだえ苦しんだ...

妊婦は妊娠すると異物が体に入った
とみなされる

なので女性の体は赤ちゃんを異物と
ならないように免疫力をあえて低下させる
という機能を備えている

しかし熱が高すぎると
免疫力から異物を排除しよう
と体が反応する

コロナ妊婦の私にとっての異物は
赤ちゃんも同じと見なされたようだ


(妊婦は熱を出さない方がいいという理由の一つは
薬を飲めないとゆう事も一理あるが...)

その時の痛みで赤ちゃんが降りてきたのか?
『子宮頚管が短い』とコロナ後の検診で
言われてしまった

私はその日を境に急遽下の子を
立って抱っこしてあげれなくなった

これまで妊娠していても
「今が最後の末っ子だから」
と思いしっかり抱っこしていたのに

その日を境に私の中で
赤ちゃんを守らなければ
という母性が働き始める

それに加えコロナ中
同居の家族に(高齢者・持病もち3名)
うつさない為キッチンをなるべく使わないよう
毎日デリバリー...レトルト生活...

それが原因か?は分からずだが
妊娠糖尿病と宣告された

妊娠糖尿病の宣告を機に
食の勉強を始め
子ども達のおやつも一緒に
ゴロっと変えた

2.激変した3歳の息子 (寂しい私)

下の子は始めはもちろん抱っこしてほしい
と言っていたが
説明すると3歳ながらに納得してくれた

それにこれまでオムツだったのに
自分でおまると踏み台を用意して

トイレをしてくれるように

今まで私が抱っこして
便器に座らせていたのに
全てを自分で準備し始めた

「ママは赤ちゃんおるけん
立ったまま抱っこできんやろ?」
と3歳なりたての子どもの言葉

ありがとうと同時に

「ごめんねまだ甘えたい時期なのに・・・」

と成長が嬉しくもあり寂しくもある

それを感じるのは
パパが帰ってくるとすぐに抱っこしてもらい

「パパはお腹痛くないけん
立って抱っこできるよね?」

と言ってる姿を見る事

私といる時は我慢してくれているんだな・・・
そう思い
「赤ちゃん産んだら立って抱っこするけんね!」と伝えるも
最近はお腹も大きくなり
座っての抱っこもお腹の張り具合で厳しく

寂しい想いと成長は紙一重だな

と思った

3.激変した6歳の娘(感動の私 親バカ)

妊娠糖尿病をきっかけに
食について調べまくり勉強

日本の食品の規制が緩い事を知った

それまで子ども達のおやつは
スナック菓子やジュース・アイスetc

しかし食改善を行うとともに
子達の食の見直しを一緒に行った

そこからのおやつは手作りお菓子
フルーツ・オーガニック店のおやつに
変化させた

もちろん最初はブーイング

だがいつの間にかその生活に
順応しはじめた

というのも
先日昼食にパンを買いに行ったのだが

妊娠糖尿病の私にはサラダが必須

コンビニでレタスの
カット売りを買い(農薬の問題などはさておき・・・)

コンビニの駐車場の車内で
子ども達2人と一緒に
食事をしていた

私がスナック菓子のようにレタスをむさぼり食べてると

コンビニからおいしそうなソフトクリームを
食べながら出てきた親子を見つけた

私は
「あ・・・これは欲しいって言われるな」
どう対処しようか・・・
と考えて居たが

たまにはソフトクリームも食べたいよな・・・

と一人で葛藤しながらレタスを食べてると

助手席から小さな手が伸びてきて
カットレタスを食べるわが子

そして一言

「あ~口の中が冷たくて気持ちいい~」と・・・笑

下の子も後部座席からレタスを欲しがり渡すと
食べていました・・・笑

ソフトクリームの冷たさではなく
レタスの冷たさで口を満たすわが子を見て

何て素晴らしい・・・
天才か!!!

と思った


全てがいい方向にとはいかない
今回のこの話以外にも
もちろん苦労したエピソードは沢山あるが

私の病気をきっかけにこの子達が成長してくれてる事が

4.まさにピンチはチャンス!!

あなたにとって
ピンチと思ってる事もチャンスとなることも
あるかもしれません!!

という事で
嬉しくもあり寂しくもありな
#子どもの成長記録 でした^^

本当は違う記事を
今日は書こうとしてたのですが
お題に応募ってあって思わず
このエピソードが思い浮かび
リアルタイムだったので書かせていただきました

今日も赤ちゃんにも母体にも無理なく
子ども達をスキンシップ以外の面で
リラックス・甘えさあせてあげられるように
工夫しようと思います^^


最後まで読んでくださりありがとうございます

私の妊娠糖尿病のインスタアカウントはこちらです
体にいい食事や妊婦あるあるなど日常を書いてますので

ぜひお気軽にフォローしてもらえると嬉しいです

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ではあなたにとって今日が一番の青春と
なりますように
鬼嫁RIC☆

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