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適応障害と向き合い、フリーランスで活動をはじめた話。

適応障害を発症し、休職・退職(×2回)を経験しました。
昨年退職したのち、自分にあった働き方を求めて転職活動をするもうまくいかず、この先どうしていこうかと考えながら現在に至ります。

体調と向き合いながら仕事をするため、フリーランスで在宅ワークをすることにしました。以下、理由を述べます。

理由:

企業に勤めながら自分の体調を管理するのは難しいと感じたから。
自分のペースで仕事をするにはフリーランス&在宅ワークが1番効率が良いと思ったから。

経験則:

理由①について:「企業に勤めながら自分の体調を管理するのは難しい
企業では、上司や他部署との人間関係など、ストレス要因があります。
休職経験があり私の体調について理解してくれる先輩もいましたが、上司がストレス無縁のパワータイプで折り合いがつきませんでした。
上司も向き合おうとはしてくれたものの、パワータイプな人なので…。私たちの悩みごとの根本が理解できていないようでした。

理由②について:「フリーランス&在宅ワークが1番効率が良い
私にとっての「自分のペース」とは、黙々と仕事をすることです。在宅ワークだと無心&無音で気持ちよく活動できます。
上司がいると考え方の違いなどで悩みが生まれますが、フリーランスであれば自らの考えで行動することができます。その分自分への負担は増えますが、上司とトラブルになることはないので私はやりやすさを感じています。

感想:

フリーランス&在宅ワークはすごく快適です。理由は、外的要因による悩みがあまりないからです。
一方で、フリーランスとしての負担は感じます。すべて自己責任ですし、自らの努力なくして、売上が発生しないからです。現に初心者ライターである私は、いわば初期投資のような段階で、ほぼ収入がなく先が思いやられます。
しかし、何をするにも長続きしない人生を送ってきましたので、今回は失敗を恐れずに継続してがんばってみたいと思います。

本日のお話は以上です。
次回は、私の1日のスケジュールについて書きます。


読んでいただきありがとうございました。
この投稿があなたの心の支えになれば嬉しいです。
同じ苦しみを抱える人が少しでも減りますように。切に願います。

こう 2024.3.14



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