見出し画像

原野商法の土地だった

数年前、山道を歩いていた時のことです。
少し歩いて休憩したのですが、山道から2mぐらいの場所に小さな看板がありました。

小さな看板は朽ち果てている状態で、何が書いてあるか不明でした。
道案内の看板でもありませんし、妙な人工物があるとだけ印象に残っていました。

そして昨日、衝撃的な事実を知りました。
山道の脇にある小さな看板の正体がわかったのです。

それは、私有地であることを宣言する看板だったのです。
山道の脇が私有地になっていて、その私有地は原野商法に使われていたのです。

原野商法に関連する動画を見ていたのですが、その場所が衛星写真で紹介されていました。
この辺らしいと紹介されていた場所、山道を含む場所だったのです。

動画では、土地の区画についての図面も紹介されいていました。
山道ですから、山歩きする人しか入れない場所なのに、売っている区画は立派な街になっています。

山小屋を作るのも無理そうな場所なのに、堂々と売られていたのです。
こういう原野商法に使われた山林、今後どうなるのでしょうか?

そもそも、この場所を見学していたら、土地を購入しなかったと思います。
こういう原野商法に使われた土地、人知れず沢山あるのでしょうね。

#原野商法 #土地 #山道 #小さな看板 #朽ち果てている #妙な人工物 #印象に残っていました #衝撃的な事実 #正体がわかった #私有地 #宣言 #衛星写真 #紹介 #山道を含む場所 #区画 #立派な街 #山小屋を作るのも無理そうな場所 #見学していたら #人知れず #沢山ある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?