憧れても得られぬものは、 自分の中で、架空のものとして、描き出すしかなかった。 私の小説は、そうして紡ぎ出され、 やがて天からおろされるような必然的物語として、私の中で文章になっていたのだった。 世に出ることはなくとも、誰に知られずとも、 また、物語を紡ぎたくなった。
天涯孤独になれるのも天性の資質 男性時代に強く望んでいたのは 女の子になることではなく 『親と縁を切ること』 もちろん親戚も兄弟も消えてもらった わたしが何者であるか誰も知らず わたしが何者であっても利害を伴わず だれも知らない中空で “彼”は世を去り わたし(女性)は生まれた
2016年1月14日の御言葉が相当興味深いです。VOL34「預言者ダニエルが予言した終わりの時とは?」音声で2023年に次元を上げて何かが起きると仰っていました。実は1978年からじわじわと隠密に神様の歴史が起きていたとのこと。ラプトさんが文章家を目指し始めた頃でしょうか?