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社内SEの日常、なぜ日本のITは遅れているか

マスメディアの記事を見ていた時の事です。
日本のITが遅れている理由を説明していたのですが、重要な事実を1つ見落としていました。

それは、アホみたいに利用する文字の数が多いことです。
常用漢字で2136字、私も全て覚えているか心配になる数です。

漢字の他にも数字や平仮名とカタカナがあります。
漢字の数、最低でも5万字はあるらしいです。

一般的に数が多い計算ほど面倒くさくなるので、日本語をコンピューターで扱おうとするときも面倒です。
1つの文字を表示するにも、英語圏よりも数多くの計算能力を必要としていたのです。

この日本語特有の問題、最近になって解決しつつありますが、完璧に解決することは困難です。
なにせ古いコンピューターやシステム、日本語で利用される全ての文字に対応できないからです。

日本語の問題、技術に詳しい専門家の人が意図的に避けていると思うことがあります。
素人に日本語の問題を説明しにくいからだと思うのですが、日常的に利用している日本語そのものがガラパゴスの象徴だと考えています。

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