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住友生命の医療保障保険Vitalityでエアロバイクの運動が有効とされない理由を考察する

どうやってVitalityが運動量を判定しているのか、仕組みを観察してみました。
運動量の判定は手動での自己申告ではなく、指定された活動量計を使って行います。

つまり、Vitalityが認定している活動量計しか使えません。
私の場合、FitbitのAltaHRを使っています。

FitbitのAltaHR、Fitbitにユーザーアカウントがあり、スマホのアプリとブルートゥース接続で通信を行います。
スマホのアプリがFitbitのユーザーアカウントに対し、運動を報告して統計を取ります。

この運動の統計、住友生命のVitalityユーザーアカウントと連携する設定があり、Vitalityのアカウントに運動量が追加されます。
一定以上の運動であれば、ポイントとして加算されていく仕組みです。

私が悩んでいるエアロバイクを使った運動がVitalityのポイントにならない問題、どこに問題があるのでしょうか。
自分自身で調べた結果、FitbitのAltaHRに問題があると思われます。

エアロバイクで運動をしてもAltaHRの心拍数はエラーになります。
新しいcharge3では心拍数を測定できるので、AltaHRの設計が古いだけだと思います。

エアロバイクの運動では、歩数が増えないのは、腕が動かないので仕方ないと思います。
そして、AltaHRの心拍数が正常だとしても、もう一つの問題があります。

Fitbitのユーザーアカウント、AltaHRで心拍数が130を超えても、運動として認知しないのです。
charge3は運動として認知するのか、妻のアカウントを見て確認してみました。

同じ手首にAltaHRとcharge3を装着し、エアロバイクで運動しました。
charge3は心拍数をキレイに記録していますが、運動とは認知できませんでした。

何が原因なのか、エアロバイクで運動しながら考えてみることにします。
解決方法があれば、これも記事にしてみたいと思います。

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