ツイッターを見ていたら、とある食品会社に不買運動をしている人が居ました。
その理由、昆虫食を推進しているからだそうです。

昆虫を食べるのは気持ち悪いことが理由らしいですが、それなら食べなければいいだけだと思います。
別に昆虫食を食べなくても、現時点では生きていますから。

私にも嫌いな食品がありますが、その食品を販売している会社に不買運動を呼びかけることはしません。
昆虫も食材ですから、嫌なら食べなければ良いだけです。

なんとなくですが、新しいものに対する拒絶感があるのかなと考えています。
現時点でのタコを食用とする国と同じような感覚なのでしょう。

もし、昆虫食が普及するとしたら、美味しくて便利な食材になったときだと思います。
例えば、特定のタンパク質にアレルギーを持っている人が、昆虫食でタンパク質を補給出来るとか。

タンパク質が豊富ならば、運動をする人向けのサプリメントに向いているかも。
あるいは昆虫食が安い食材ならば、他の高価な食材の代わりに材料になるとか。

用途があれば、一気に普及することになるかも。
もちろん、人類が飢えて食糧不足になれば、嫌でも昆虫食を食べるでしょうけどね。

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