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党議拘束がない政治だから

アメリカの政治に関連する面白い映画を見ました。
女神の見えざる手、凄腕ロビイストの女性が主役の映画です。

アメリカとして銃規制を強くするため、法律を制定することになりました。
銃規制を避けたい強力な政治力を持つ集団が雇うロビイストと、主人公である凄腕ロビイストの女性が対決します。

アメリカの議会は党議拘束がないため、政党の意見よりも議員さんの意見が優先されるのです。
政党が法案に賛成だとしても、議員さんが良心に従って反対だとしたら、反対で投票できるのです。

だから、議員さんの良心に影響するようにロビイストが活躍できるのです。
日本の国会で党議拘束が無くなったとしたら、もっとロビイストの活動が活発に出来ると思います。

同性婚や夫婦別姓など、国民の意見が与党に届いていないような気もします。
首相公選制の前に党議拘束をする法案を何らかの形で制限できないものでしょうか。

例えば、与党でも意見がほぼ半分ぐらいに分かれる法案の場合、党議拘束をやめるとかです。
映画を楽しく鑑賞しながら、日本の国会について考えさせられました。

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