BC⭐︎Mind Therapy

学んだことや気づいたこと。 つまずいたことも、雑記のように綴ろうと思います。

BC⭐︎Mind Therapy

学んだことや気づいたこと。 つまずいたことも、雑記のように綴ろうと思います。

最近の記事

カルマの解消

自分にとって不都合な人間関係の中で悩む時、 「自分に害を及ぼす嫌な人がいたら逃げろ…」 そんな声を聞いたことはないでしょうか? 自分の意思で新しい人生を選択し、 全て自己責任で、新たな人生をやり直す。 それも一つの手なのかもしれません。 でも、多くの場面では 現実から逃げる(離れる)行動したところで、 違うタイプの苦悩が想像ができるとか、 今がベストなタイミングではないとか、 逃げた(離れた)だけでは、解決ができる わけではないとわかっているから行動を しないのかもしれま

    • 怒りは癒されていない傷

      怒りは避けたい感情の一つですね。 相手からの怒りの攻撃に打ち のめされたり…⤵︎ 自分の中で湧き上がる怒りは、 自他を責めたり、理由を探したり…。 やたら思考が振り回されて疲弊します💦 できるだけ、怒りの感情が湧くこと なく穏やかに過ごしたい。 怒りの感情が湧いたとしても、 速やかに穏やかな心に戻りたい…✨ それは誰しも願うことだと思います。 「怒り」や「過度な恐れ」の本質は 癒されていない心の傷です。 「怒りは二次感情」だと言われています。 カップに注がれたコーヒ

      • 観念

        「観念」とは 「観念」はそれぞれの人の考え、 「概念」は世間一般に共通した 意識。 ここから書くことは、 凝り固まった不都合な観念です。 私のことで例えてみますね。 過去の私の日常は、しなくてはなら ない事が多すぎて、現状をどうやり 過ごすかに、毎日が翻弄されていま した。 「もう、疲れたからやりたくない」 と思っていても、相手の顔色を見 ると怖くて頼めない。 頼めば機嫌が悪くなって、 怒られるかもしれない。 もし、やってくれたとしても、 やらされた感満載でイライラ

        • 超意識、宇宙意識

          超意識•宇宙意識は 全ての宇宙とつながる領域です。 スピリチュアルでは、「ワンネス」 とか、「大いなる源」それ以外に も、多くの呼び方があるようです。 量子力学では「ゼロポイント フィールド」仮説。 宇宙全ての情報(過去、現在、未来)が記録され ている情報の場で、アカシック レコード(インドではアカーシャ)に アクセスすることで、情報を手に 入れることができると言われてい ます。 芸術家や、発明家の直感力や想像力 は、脳が作り出すものばかりでは なく、ゼロポイントフィー

        カルマの解消

          「集合的無意識」を説明しようとしたらメッセージが届いた気がする。

          集合的無意識 ユングが提唱した心理学で、 「人々は深い無意識の中で繋がってる。」 という仮説です。 2人以上の(文化、組織、地域、家族など) 集団の中で、共通する概念や習慣を 指しています。 例えをあげるなら、 日本は古代から八百万の神を崇めてきました。 あらゆる現象、太陽、月、風、 トイレの中にまで… 世の中の存在する全てに、神が宿って いるという風習があります。 幼い頃は、悪い事をすると 「お天道様が見ているからね」 と嗜められました。 お茶碗に米粒を残せば 「

          「集合的無意識」を説明しようとしたらメッセージが届いた気がする。

          顕在意識と個人的無意識

          前回のブログで書き記しました。⤴︎ それには、まずは意識の構造が 理解できると紐解きやすいかと 思います。 意識といば、「氷山の一角」で 表現されていますね。 ご存知の方には、またそれか… と思われる教材です。 心理学用語を用いた表現は、 敬遠される方も多いですよね。 わかりやすく伝えることに 挑戦してみます *顕在意識(表面意識)☝︎ 図のように、海面上に出ている 部分を顕在意識として 例えています。 論理的な思考や理性、知性、判断力 意思などetc…。 言葉にでき

          顕在意識と個人的無意識

          はじめまして

          私は自宅の一室で、ひっそりと エステティックサロンを営んで います。 エステという仕事柄、個室でお客様 と向き合って数時間を過ごします。 何気ない会話の端々や、 お客様の身体に触れた時、 「抱え込んだ感情の重さ」 を感じる事があります。 顔には出さないように明るく 振る舞っていても、心の奥底では もがきながら出口を探している。 一瞬だけ閉ざされた心が解放 されるのか? 涙を流される方、ポツリポツリ 胸の内を話される方もいらっしゃます。 つくづく感じるのは、自分だけでは

          はじめまして