行政書士は見た!私がエンディングノートを広めたい本当の理由
私が「エンディングノート」を広めたいと思った理由をお話しします。
私がエンディングノートを広めたいと思った理由
私がエンディングノートを広めたいと思ったキッカケ
きっかけは、相続手続きを依頼されたお客様からの声です。
お客様の声
「相続手続きがこんなに大変だとは思いませんでした。私が亡くなったときは、子ども達が困らないように、スムーズに手続きができるように色々と書き残しておこうと思いました。」
というお声をたくさん聞きたからです。
ちょうどその頃世間にエンディングノートが出始めたタイミングでした。
なので初めは本屋に行って、エンディングノートの内容を見たのですが「コレだ!」と思うノートがなかったんです。
そこで、こういうお客様のために書きやすい「当事務所オリジナルエンディングノート」を作成しました。
そのオリジナルエンディングノートを相続手続きが終わったあと、お客様にお渡しさせて頂くようになりました。
「オリジナルエンディングノート」はお客様にとっても喜んでもらえたことも私がエンディングノートを広めていこうと思ったキッカケと理由の一部です。
私がエンディングノートを広めたい本当の理由
私は、40歳になったら一度「エンディングノート」を書いて欲しいとお伝えしています。
「エンディングノート」は、自分に万が一のことがあったときには、家族ためにも活用できます。
それだけでなく「エンディングノート」を書いている間に、あなたの気持ちや考え方、過去の事実の捉え方が変わる不思議なノートなんです。
エンディングノートを書くと自分の生き方を真剣に考えるようになり、
「もっと毎日を大切に過ごそう」、「充実した人生にしよう!」という気持ちになります。
せっかくの人生をただ何となく過ごす生き方はもったいないと思いませんか?
私は生きていることには必ず意味がある。今世は何をしに生まれてきたのか?
今世は何を体験しにきたのか?
など自分の今回の人生について考えるようになってから、自分軸を設定したり、本当にやりたいことは何なのか?などを考えていくうちに幸せな生き方をしたいなら自分研究をするということにたどり着きました。
自分はどんな生き方がしたいのか?
自分の本当にしたいことは何か?
自分の幸せな生き方はどんな毎日なのか?
すべての人が当たり前に考えるべきだと思うのです。
自分の研究の入口になるのがエンディングノートです。
エンディングノートは幸せの入り口に過ぎない
このブログがご縁でエンディングノートの奥にある「自分研究」をしながらさらに幸せになってもらえたらとても嬉しいです。
エンディングノートはそのためのただのキッカケ、入り口に過ぎないです。
エンディングノートを書いたあとが本番です。
私が1番伝えたい大事なこと
私が一番伝えたい大事なことは、
●自分の幸せのために「自分研究」を毎日する
です。
エンディングノートに興味関心がある方にはこのブログをご縁に、「自分研究」をして今よりもっと幸せになってもらえたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
幸せな気分で毎日を過ごしたい。
人生を変えたい。
自分を変えたい
という方はぜひ、いいねとフォローをお願いします。
もしよろしければサポートをお願いします。サポートは今後の活動費として使わせていただきます。