初めに言っておきます。

「満点はいらない。」

満点で合格しようと、ボーダーぎりぎりだろうと合格は合格。

資格試験には合格か不合格しかない。

資格試験には戦略が必要です。

なのでここでは効率よく「合格」のみにフォーカスした勉強の仕方を伝授致します。

まず、過去問から始めるのは当然なのですが、その中でも下記の

「相談援助の基盤と専門職」　
「相談援助の理論と方法」　

の科目から3年分やっていきましょう。

事例問題が多く初見でも比較的解きやすい内容です。

社会福祉士としての考え方を養うことが出来ます。

31回の試験では答えを2つ選ぶ問いが多く、多くの不合格者はここで点数をとれなかったのです。今後も受験者のレベルは高まっていることから2つ選ぶ問題は増えるでしょう。

まずは、ここをやっていきましょう。