見出し画像

「大人の心の学校〜トランジションの学校」の世界

おす!おらshotakaだ!

大変遅くなったけど、「大人の心の学校(〜トランジションの学校〜)」の募集を開始する!

【追記】2023/1/27
これから先の記事は約10,000文字の壮大な世界観が書いてあって重たいので、まずは、下記のnoteを読んでもらえたら嬉しい!

【追記終わり】

トランジションというのは「変容」という意味だ。

結論から言えば、

「本当は私はどこへ向かいたいんだろう?」と言う問いを持っている人には全員来て欲しい。

そして、
「今、前に進めなくなっています!」
「今、壁にぶち当たっていて、どうすればいいのか自分でもわからない!」
「今、カオスです!」な人たちに届けばいいと思う。

今、これまでのやり方、これまでの生き方では目の前の現実が上手くいかなくっていて、壁にぶつかっていて、何かを変える必要を感じてる人に来て欲しいと思っている。

最初に、おれにとっての変容の定義を書いておく。

変容とは、自身の本質に戻っていくプロセスであり、
自身、もしくは私たちが本来もつ可能性を開花させていくプロセスである。

その前に、毎度のことではあるが、そもそもなぜこれを始めようと思ったのかを書くことにする。


1.なぜ始めようと思ったのか

これはおれの興味の話と、社会の課題感の話と両方あってさ。

●興味の話

おれ昔から生き物が大好きで、アゲハ蝶とかカブトムシとか捕まえて育ててた。家にグレープフルーツの植木があって、毎年ある時期になると、アゲハ蝶の幼虫が葉にくっついてて、それがどんどん大きくなってサナギになって蝶になってくのを観るのが好きだった。
そこから、たまごっち、ポケモン、デジモンみたいな育成ゲームは全てどハマりした。どんどん変わっていくのを見るのが好きだったから。
生き物は好きだ。どんどん変わってくから。ちなみに大学も生物学専攻。

そして、自分自身の人生にも、同じことが起こってることに気付いた。アゲハ蝶の幼虫は4回脱皮して大きくなった後に、変容(変態)してサナギになる。
自分自身もそれなりに人生をやってきて、とある時に、何をやっても上手くいかなくて、そこからパラダイムシフトが起きたってことを何度も経験した。覚えてるだけでも4〜5回ある。
おもしろいなあって思った。これがたぶん原体験。

そしてその時を振り返ると、必ずそのプロセスを助けてくれる人がいた。

●課題感の話

一言で言えば、社会に、自身の「変容というプロセス」が必要になった人への体系的な支援の受け皿があまりにも少ないと感じたから。

おれは、全てのイモムシが蝶になれると信じてる。
ただし、蝶になるための適切な環境(受け皿)がある場合のみである。

そう感じている。だって、変容って、めちゃくちゃしんどいプロセスだから。おれの場合は、たまたま、そのプロセスを助けてくれる人が近くにいた。環境と人に恵まれた。

でも必ずしもそうやって人や環境に恵まれる人が多いわけではない。
そして、完全に壁にぶつかったと感じている時、もうこれ以上進めなくなった時、その世界から出られない時の苦しみって本当にしんどい。

その時に、「今、自分の中に何が起こっているのか?」「どうしていけばいいのか?」って補助線を敷いてくれる人や環境があったらどんなにいいだろう。
だから、そこをサポートしていく受け皿を創りたいって思った。

あとは、まあ、SNS全盛期で隣の芝が青く見えまくる中で、社会の中に暗黙に存在するヒエラルキー、カースト制度だったり、言葉にできない焦燥感とか不安とか、そういった世界から抜けていく人が増えないと、外からどれだけ知識を入れようと、テクノロジーが発展しようと、真の意味では社会は良くならない。
自分の内的世界(心や脳の認知など)を扱っていかないと、真のwell-beingはあり得ない。

この「心の学校」では「幸せとは何か?」に関してもど真ん中のものになると思う。

2.「大人の心の学校」の世界観

●適応課題に求められる「変容」というプロセス

人生ではたくさんの壁や課題にぶつかるよね。
そして、その壁や課題は大きく分けると2種類あってさ。

引用元:「技術的問題」と「適応課題」をわけて考えないと組織を整えられないと感じている

「技術課題」と「適応課題」ってのがある。
簡単に言えば、

・「技術課題」は自分の外に答えがあるから、それを外から引っ張ってくれば解決できる課題。
・「適応課題」は自分の外には答えがなく、私自身(もしくは私たち)が変化しないと解決できない課題。

この2つがある。
でさ、おれが今回扱いたいのは「適応課題」の方。

これは、ググったり、本を読んだり、誰かの話を聞いたって、解決なんかできやしない。
これを解決するためには、古い自分が死なないと、前には進めない。

つまり、ここで必要とされるのが「変容」なんだ。

●変化と変容の違い

引用元:さなぎという異世界

変化と変容の違いを説明するんだけど、

上の図のように、イモムシはサナギを経て、蝶になるよね。
この時に、

・変化というのは、イモムシがより大きなイモムシになること
・変容というのは、イモムシが蝶になること

なんだよね。言い換えると、

・変化は、これまでの自分のまま、どんどん成長して大きくなっていくこと。
・変容は、これまでの自分を捨てて、全く違う自分になっていくこと。

でね、イモムシが蝶になるときにサナギを経るじゃない?
この時、サナギの硬い外殻の中では、イモムシは一度、どろどろの液体になってるのよ。
そして、どろどろの液体に溶けて、そこからまた蝶になっていくのよ。
(専門用語では変態って言うよ)

つまり、何が言いたいかというと、イモムシは実質、サナギの中で一度死んでるのよ。
古い自分がドロドロに溶けて、そこから蝶になってくの。

変容をしていくためには、「古い自分」が「死んでいく」プロセスが必ず必要なのよ。

・イモムシ →サナギ →蝶
・「古い自分」→移行期→「新しい自分」
・分離 →移行 → 統合

そして、ここを適切に通過するためには、ちゃんと古い自分が死んで、そしてそこから新しい自分になっていくんだけど、この「移行期」がやっかいなのよ。なぜかって古い自分と新しい自分の間で、確固たる「自分」がない状態だから。自分の土台がなくなるのよ。

サナギは硬い外殻に守られてるから、安心して自分をどろどろの液体にすることができる。

じゃあ、人間は?

そう、「古い自分」を捨てていくのってめちゃくちゃ怖いのよ。「私」が、「自我」が、断固拒否するの。
なかなか一人でできないのよ。

だから、人間が変容するときにも「硬い外殻」が必要。
その外殻ってのは、「人との繋がり」であり「コミュニティ」だったりする。
自分自身を受け入れてくれて、信じてくれて、どんな時も応援してくれる「人との繋がり」が最も大事でさ。

変化ではなく変容を支援するコーチやカウンセラー、セラピストってのは、ある意味では、この「外殻」の役割ってことでもあるよねえ。

そして、今回でいえば、この外殻になるのが、この「大人の心の学校~トランジションの学校〜」なわけだ。

●人生のサイクル

引用元:Life & Mind

全てのモノゴトにはサイクルがあって。季節なら春夏秋冬だよね。
そして、同じく、人生にも、人格にも、関係性、パートナーシップや組織にもサイクルがある。

それが上記のサイクル。これを回しながら人は発達していく。

引用元:illust AC

で、このサイクルは「長期プロセス」もあれば「短期プロセス」もある。
長期プロセスは、人生の「生き方」や「在り方」そのもの、言うなれば人生のOSがアップデートされるようなもの。
成人発達理論とかはまさにこっちよね。5年単位とかで起きるって言われてる。

短期プロセスは、目の前の仕事とか関係性とか、もう少し抽象度が低くて短期的に起きるもの。

この短期プロセスのサイクルを回しながら、大きな長期プロセスのサイクルを回していく。これが人生。
大きな螺旋の中に小さな螺旋が連続してる感じ。(良い画像がなかった)

まあとにもかくにも、サイクルがあるわけだ。
そして、あなたは今このサイクルのどこにいるだろう?

引用元:Life & Mind

「変容」というのはどこのプロセスかというと、

「動乱」→「カオス-ドロッピングオフ- 休眠・休息」→「創造」

のプロセスなのよ。
ここが、変化ではなく変容が要請される時期。

この「今、動乱起きてます!」「今、カオスです!」な人たちに、この学校に来てもらえたら良いなあって思ってる。
特に「長期プロセス」で起こっているもの。この感じは、これまでの人生で何度も出てきたけど、向き合ってこなかったやつだ、というやつ。

このままイモムシの自分がこれ以上大きくなるのは、なんか違う気がする、限界にきた気がする。そんな人たちに向けて創りたい。

ちなみに、そのプロセスでは自身の自我と向き合うことになる。変容が深層で始まっているのに、それに「自我」が従わないと、心が病んだし、問題を抱えたり、症状に苦しんだりする。とあるユング派の精神科医は、この時に「自我殺し(ego-cide)」が必要なんだ、とも言ってる。
変容を行なっていく過程では、必ず自身の内的世界と向き合うことが必要になる。でもこれは誰も教えてくれない。ググっても体系的なものは出てこない。

だから、これからやる「心の学校」では、そこをやりたい。

●変容というプロセスを経て、人はどこに向かうのか?

ここからは自論なんだけどね。
変容ってなんのためにあるのか?変容ってなんで必要なの?ってところ。

結論から言うと、

人間における「変容」というのは、

・自分自身が自分の「本質」に戻っていく「プロセス」であり、
・自分自身が「本来もつ可能性」を開花させていく「プロセス」である。

と思ってる。

「変容」というプロセスを経て、不要なものを手放し、自己実現、自己超越に邁進していくんだと思ってる。

●「長期プロセス」における変容〜欠乏動機で生きるのをやめる〜

下記のマズローの6段階のピラミッドって見たことあるよねえ?
これ、実はマズローさん本人はピラミッドにはしてなくて、後世の人が勝手にピラミッドにしたんだけど、まあその話はまた今度。

引用元:人生後半を最高にハッピーに生きるための「マズローの欲求五段階説」の活用

この右側にさ、「欠乏欲求」ってあるよね?
そして「内的欲求」×「欠乏欲求」ってところに「承認欲求」ってあるじゃない?

自身の「本質」に生きるためには、この自分の中の「欠乏感」が、自分を突き動かしていることに、気づいていく。
そして「痛み」を紐解き、「私」というものを手放していくことが必要で。承認欲求の根っこもここにある。
(専門用語で言えば、自身のシャドウ(分離)の統合ってことなんだけど。)

ある人が、人は承認欲求の奴隷とか言ってた。けど、それは事実であって事実ではない。ある特定のフェーズにいる人にとっては事実だけどさ。
根っこにある自身の欠乏や欠落、痛みと向き合っていけば、承認欲求や他者比較は信じられないくらい緩んでいく。(ゼロにはなかなかならない)

上の図についてもう少し説明しようか。
マズローさんが言ってるのは「欠乏欲求」と「成長欲求」というより「D動機」「B動機」って言葉を使っていて、
今回はこちらの言葉を説明するんだけど。

・D動機とは?
Deficiencyからくる動機。欠乏動機。
「自分には、何かが足りない」と認識している人が「足りない何かを満たさなければならない」と思い、自分以外の何かを求めてそれを得ようとする欲求のこと。それは、恐怖や不安に基づく動機でもあり、「そうしないと怖いからする」といった焚き付けられるような渇望。得体のしれない不安感、焦燥感からくる行動。have toは全てこれ。
(D動機で生きてると常に扁桃体が優位になって他者比較から抜けられない)

・B動機とは?
Being(存在・実存)からくる動機。自己実現の欲求。
自分自身の内面にある価値を表現していきたいと願う、自己実現の欲求。 B動機は、欠乏動機を追い求めることではなく、むしろそこから脱して自由となった人に訪れる欲求であり、「本当にそうしたいからする」といったシンプルで自然な欲求であり、健全なチャレンジ精神の根源ともなるので、その人の本来の潜在的な可能性とも言える動機ともいえる。つまり簡単にいうと、真のWant toのこと。

で、このB動機で生きることが、自身の「本質」で生きることであり、人の「変容」のプロセスの役割の一つだと思っているんだよね。
そして、「私」というものを手放し、自身の「本質」に立ち戻った後、本来の「本質」を爆発的に開花させていくのも、また「変容」というプロセスの役割。

余談だけど、これは「個人」だけではなく「関係性」も対象なの。
パートナーシップや組織においても、D動機から抜けて、B動機で向き合えば、上手くいく。
対立を起こすのは、突き詰めれば、いつだって、D動機だから。
成人発達理論や組織論の「ティール」という発達段階も、ここを経由している必要がある。

●内的な欠乏動機(D動機)を分解する。

引用元:ズーヤ式自己実現

少し説明がついてるマズローの図を使ってみるんだけど。
この中で「内的欲求(承認欲求より上)」に特化して、自分なりに改めて作り直してみたのが下記の図。

shotaka自作

【各フェーズ説明】
・社会適応
→文字通り、社会のルールや常識を身につけていくフェーズ。言うなれば裸の状態から服を着込んでいくフェーズ。

・自己抑圧
→社会のルールや常識、見え方、社会的な理想などに縛られて、自身がどうしていきたいのか見失ったり、誤解したり、生きづらさを感じているフェーズ。服を着込みすぎて、厚着しすぎて、身動きが取れなくなっているフェーズ。いわゆる承認欲求はまさにここ。

・自己解放
→これまで取り込んできたルールや常識、理想、自分にとっての「当たり前」などを手放していくフェーズ。着込みすぎた服を脱いで裸になっていくフェーズ。

・自己実現
→自身の抑圧や縛るものを手放し、自身の本質に気づき、その能力や可能性を最大限発揮して生きていくフェーズ。裸で踊っていくフェーズ。

・自己超越
→「私」と言うものを超えて、世界における自身の本質的な役割に没頭して生きるフェーズ。「服なんて最初からなかった」と体感するフェーズ。いわゆるトランスパーソナルって言われてる領域はここだねえ。

●何者かになることが「自己実現」ではない。

よく「私は○○になりたい」とか「なりたい自分になる」って聞かない?
あれは実際のところ、自己実現でもなんでもない。だって、そう言ってる時ってさ、自分以外のものになろうとしてる時じゃん。

自己実現は、自分以外の何かになることではなく、徹底的に自分自身であり続け、その自身の本質を最大限発揮していくこと、なんだよね。

じゃあ、なんで、人は自分以外の何者かになりたいって言うのかって。

それは人から認められたいから、愛されたいから。欠乏動機(≒自我)が強い力を持っているから。

内的な欠乏動機があるから、それが、自分が自分自身を生きることに許可を出すのを邪魔している。
じゃあ内的な欠乏動機は何かと言えば、それは愛着形成や親との関係から生まれる幼少期の未完了の出来事だったり、まあ色々ある。
そこから自分の根深い欠落や欠乏が生まれるから。

まあ、この話は長くなるから、また今度。
自身が前に進んでいくために、もしくは成人発達理論の発達において、サイコセラピーを通したシャドウワークが必要になるのはこれなんだよね。
もちろん心の学校でもやるよ。サイコセラピー。

心理的抑圧、欠乏動機、自我の支配力、これらを緩めていくプロセスがないと、真の自己(Ausentic self)には出会えない。

●自身の本質に立ち戻る。

引用元:ねとラボ

ポケモンってあるじゃない?

全ての人は、みんなこのポケモンみたいなもんだと思っていて。
水を吹くやつもいれば、火を吹くやつもいるし、草を使うやつもいる。

ちなみに、ヒトカゲは水を吹けないよね?

なのに、ゼニガメのフリをして、水を吹こうとしてるヒトカゲがいる。
言うなれば偽ゼニガメ。

これが社会にはいっぱいいる。ヒトカゲなのにゼニガメのフリをしたり、カメックスになろうとしたり。

いやいや、君、火吹いてること気づいてる?

ゼニガメはねえ、火は吹けねえんだよおおおお。って思ってる。

そして、なぜこれが起きるのかって言えば、親や社会で求められてきたから。(さっきの愛着の話)
他者からそう求められるから、なれもしないのに、そうなろうとして苦しんだりする。

あなたは本当はゼニガメではなくヒトカゲであり、なんならリザードンがあなたの本質である。
あなたはリザードンが本質なのに、ゼニガメやろうとしてる。

だからうまくいかなくなる。

自己実現というのは、自身がヒトカゲであることに気づき、そして同時にリザードンである自身の本質を発揮していくこと。
この時、ヒトカゲはリザードンにはなろうとしてなくて、ヒトカゲであることに没頭したときに、いつの間にか、リザードになり、リザードンになっていく。

自分が、自分以外の何者でもなく、自分自身を生きた時に「変容」が起こるってことなんだよねえ。

最初に変容の役割を書いたよね。
変容というのは、自身の本質に戻っていくプロセスであり、
自身、もしくは私たちが本来もつ可能性を開花させていくプロセスである。

これは、つまり、偽ゼニガメや偽フシギダネがヒトカゲであることに気づいているくプロセスであり、
自身が本来もつリザードンと言う可能性を最大限発揮していくプロセスなんだ。

なんかポケモンと蝶の比喩が並列になってしまってわかりにくいかねえ?
でもなんか伝わるよね?伝わらなかったら教えてください。

●全てのどんぐりが巨大な樫の木になる

ポケモンで言うとさ、いやいやそれはポケモンの話でしょ?ってなる人いるかもしれないけど、自然界におけるどんぐりだって同じなわけだ。

この画像どこで拾ったか分からなくて、誰か見つけたら教えて。

たった2cmくらいしかないどんぐりが、

この画像もどこで拾ったか分からなくて、誰か見つけたら教えて。

20mを超える巨大な樫の木になる可能性を秘めている。
遺伝子というレベルで言えば、全てのドングリ(2cm)が巨大な樫の木(20m)になる可能性を持っているんだよ。
その中で、環境とチャンスさえ掴めば、どのドングリも1,000倍まで成長する。

大切なのは、自身の「本質」を知ること。
それがわかれば「本質」を発揮できるシチュエーションや環境がわかるし、そのさきのチャンスも掴める。
自身のことを知らなければ、環境もチャンスも掴めないよ。

この心の学校では、不要なものを手放して、自身の「本質」を知り、そこから想像もしていなかった未来へ身投げするところまでを扱うよ。

●3.総論:心の学校とは何か?

この変容のサイクルを回していくための「体系的な知識の伝達と実践」「それを行うための外殻となるコミュニティの創造」を行うのが心の学校の正体です。

引用元:Life & Mind

下記が全体図だよ。このサイクルを回しながら「変容1」「変容2」を扱っていく。

shotaka自作

「変容3」に関しては、この学校の未来の卒業生でみんなで取り組んでいこう。もちろんおれも一緒に。

●最後に

最後に伝えておきたいのは、蝶からが本番
上記で言うと黄色の枠のアゲハ蝶になってから。
そこから、「私」と言うものを超えて、世界における自身の本質的な役割に生きていく。
その姿は他に類を見ない姿であろうから、「虹色の蝶」と言う形で画像を入れてみたよ。

ポケモンで言えば、リザードン、カメックス、フシギバナになってからが本番よ。
その自分として、「Unselfish(自分だけじゃない)」にどうやって生きていくか?

だから、この学校は、自分の本質で生きるため、自己実現の「発射台」みたいなもの。そこから、自分は、この世界で、何をして、どんな役割を担っていくのか?が本番だから。

自分の「らしさ」を使って、「らしくないこと」をやっていく。
自分の「本質」で生きて、これまでやってこなかったチャレンジをしていく。

だから、卒業後のコミュニティがたぶん最も楽しいよ。
リザードン、カメックス、フシギバナ、カイリュー、ギャラドス、ゲンガーとか、たくさんいるわけだから。

おれと一緒に、「変容」に取り組んでいきたいって思える人は、ぜひ飛び込んできて欲しい。

4.募集の詳細

●対象者

「これから私はどこに向かいたいんだろう?」と言う問いを持った人

上記はの方は、全員来てくれたらいいと思っているよ。
それは人生レベルでも、仕事レベルでも、人間関係でも、パートナーシップでも、どの領域でもいい。
どの領域であっても、そこが自身の人生全体を見直すきっかけであることに変わりはないから。
(社会人経験5年以上の方が推奨)

●対象ではない方

-自分で自分を変える気がない方
-自分のことを魔法のように変えてくれる何かを求めている方
-誰か私のことをなんとかして、というスタンスの方
-通院されている方(治療行為ではないため)

●得られるもの

-「変容」というプロセスを通して、自身の本質に立ち戻り、自身の可能性を最大化させていくための実践
-上記に際する心の仕組み、心理学の理論、知識
-お互いの人生の背中を押しあえる、評価判断や打算のない仲間たち

●募集人数

・15名程度
(初回なので)

●期間

・1年間
前半:4~9月の5ヶ月間
後半:11~3月の5ヶ月間

●内容

・グループセッション:各2~3h ×20回 (毎月2回×10ヶ月)
・パーソナルセッション:各1~1.5h × 8回
-サイコセラピー セッション:3回
-コーチングセッション:5回
(セラピスト、コーチは異なります。shotakaと愉快な仲間たちで実施。)

●日程

4月からスタート。
グループセッションは第2、第4の火or水を予定しています。
時間は20:00~22:00(最大23:00)まで。
これから細かく決めていきます。

パーソナルセッションの日程は各自調整。

●受付締め切り日

2月末まで!

●応募フォームはこちら

こちらです。

5.仲間も募集

これから、この「大人の心の学校~トランジションの学校~」を一緒に創っていってくれる仲間も募集しています。

どこまで目指しているかというと、「社会人になって数年経ったら、必ず通う大人の学校」にしていきたい。
社会人がビジネスについて学ぶならグロービス、心と変容について学ぶならこの「心の学校」って感じにしていきたい。
まだ立ち上がってもいないし、成功するかもわからない、事業として立ち上がってもないので当然お金もまだないです。
あるのは情熱だけです。

そんな立ち上げ期ですが、力を貸してください。

・学校を広めていくための戦略を描ける方、相談に乗ってくれる方
・講義に使う資料をデザインできる、デザイナーの方
・一緒にセッションを提供する側に回ってくれる、プロのサイコセラピストやカウンセラー、シャドウを深く扱えるコーチの方、認知科学ベースのコーチの方
・心理領域における専門家の方、コンテンツの監修を依頼できる方
・HPやWebサービス関連を創れる方
・たぶん私、ここら辺で力になれる気がする!って思ってくれた方
・「あ、なんか力貸してくれそうな人知ってるかもお!」って思ってくれた方

ぜひ、DMでご連絡頂ければ幸いです。
Instagram:https://www.instagram.com/shotaka1012/
facebook:https://www.facebook.com/sho.takanashi.7

以上です!
長くなりました!読んでくれ本当にありがとうござました!

「大人の心の学校」に興味がある方、検討されている方は、質問会などを開催しようかと思っているので、こちらからご応募ください!とりあえず質問したいなどでも大歓迎です!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?