Sの色眼鏡

Shotakaです。心の開発の専門家です。 人生で立ち止まった時の駆け込み寺である、 …

Sの色眼鏡

Shotakaです。心の開発の専門家です。 人生で立ち止まった時の駆け込み寺である、 「Inner Third Place」事業をやっています。

最近の記事

  • 固定された記事

あなたがどれだけヤバい存在なのか話すことにする。

あなたがどれだけヤバい存在なのかを話す。 自分の存在と未来について考える種になると思う。 人を月に例えると、多くの人は三日月を見て、黒い影のところばかり見ているなあって思うわけ。 光ってる部分が自分で、影の部分が自分に足りないのだと。 でも本来、人は、満月なわけ。 欠けてるところなんか一つもない。まんまる。 見ての通りよ。 あなたはどんな部分が自分に欠けていると? あなたの三日月の影の部分は何だと思ってる? これから話す、あなたの存在の土台と比べて、 その悩みはどのく

    • 「自由」の本質

      自由を紐解き、自分の欲する自由を知る「自由に生きたい!」ってよく聞くけれど、 「自由」ってどう言う意味ですか? では、あなたは不自由と言うけれど、 あなたは誰かに手錠をされたり、紐で括り付けられたりしているのか。 何かをしようと思った時に、身体がガチガチに固められてて、 思った選択を取れないことがあるのか。 何の束縛も受けてないはずのわたしたちが、なぜ自由を求めるのか。 自由には大きく分けて3種類ある。 この中で、1番目の「身体的自由」に関しては、 この国ではある

      • やりたいことに生きるために、大切なたった一つのこと。

        第一に「やりたいと主張する自分」を疑え今日の話は深層心理の結構ディープな話を書きたいと思ってる。 世の中には、目標達成の方法や、成果を出すマインドなど、 「どうやったら、自分は成功できるか?」 のためのハウツーやテクニックが溢れてる。 「こうやったらもっと成果が出せる!」 「こうやったらもっと上手くいく!」 「こうやったら目標を達成できる!」 おれが聞きたいのは、 「それを読んで、私たちは何か変わったのか?」 たぶんね、大半の人が変わってないと思うんよ。 なぜ

        • 「自分責め」が止まらない人へ

          今日は自分責めがなぜ起こるのか?について書こうかしら。 自分責めを違う言葉で言うとなんだろう。 自己否定、自己嫌悪、自己矮小化などなど、それが過剰になると自己憐憫、自傷行為などまで発展するかもね。 結論から言うと、 「他人の価値観で生きる」をやると、自分責めが起こります。 人生は、自分の価値観で生きることをしなければ、他人の価値観を採用して生きることになる。 生きる(Doing)ためには「決める」必要があり、それには何かの「価値観」が必要なわけで。 そして人生では、

        • 固定された記事

        あなたがどれだけヤバい存在なのか話すことにする。

          「祈り」とブーメラン

          おれが、神社で手を合わせ祈る理由おれ、実はできるだけ毎日、近くの神社にお参りに行っているのね。 そして、お祈りをしている。 何をお祈りしているかっていうと、慈悲の瞑想(メッタ瞑想)の簡易版を唱えているのね。 こんな感じで、ほぼ毎日、神社で手を合わせているわけですよ。 なんで行き始めたかって言われると、シンプルに気持ちがいいんだよね。 なんか自分が整う感じがするから。 そもそも神社って境内に入ると、調子悪い時はすげー鳥肌立って、 いろんなものが身体から出ていく感じがす

          「祈り」とブーメラン

          「天国と地獄を分ける、たった一つの違い」

          仏教世界で物語られる、「天国と地獄」実はおれの考え方は仏教の影響をけっこー受けてる。 仏教は宗教ではなく、哲学だと思うし、ダライラマから言わせれば、純粋科学。 釈迦は神を否定しているし、その観点で言えば宗教ではないんじゃね?と思っている。 そんな仏教に、おれが好きな「法話」があるから紹介するね。 〜三尺三寸箸〜 ある時、一人の男が地獄と極楽(天国)の様子をのぞきに行くことになりました。男はまず恐る恐る地獄をのぞいてみました。 すると、地獄は丁度食事の時刻でした。

          「天国と地獄を分ける、たった一つの違い」

          私が私であり続けることを通して、私の人生を創造していく。

          こんにちは!shotakaです。 これは、大人の心の学校(Inner Development School) 2期の募集noteです。 募集noteとはいえ、「生きづらさの正体」から「真の自己実現」まで、一生使える心の世界について説明しておりますので、学校に興味ない人もぜひ読んでみてくださいな! 2024年、新しく人生を創造していくあなたにきっと役に立つはずです。 面談のフォームはこちら。最後にも載せておきます。 →2024年4月については応募者多数にて締め切りました

          私が私であり続けることを通して、私の人生を創造していく。

          自分を変えたいという君へ

          まずは、ありたっけの賞賛をあなたへ。きっと何かが君に起こったんだろう。 ネガティブな出来事かもしれないし、 新しい夢ができた等のポジティブな出来事かもしれない。 どちらにしたって、何かが君に起こって、 その何かから変化を要請されている、ということなのだと思う。 環境が、世界が、人生が、 君に変わることを求めているということだ。 そして、今日は特にネガティブな出来事についてとりあげたいと思うんだ。 その「変わらなきゃ」という気持ちは最近生まれた気持ちかもしれないし、

          自分を変えたいという君へ

          【キャンセル待ち受付】ゲシュタルト療法体験会の募集

          下記のイベントはインスタで募集したら2時間で埋まってしまったので「キャンセル待ち」となっております。こちらに登録された場合、もしかしたら次回のイベントの際、優先的にご案内がいくかもしれません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゲシュタルトの国内第一人者のももちゃん(百武正嗣)をお呼びして30代向けのワークショップを開催するよん!(もちろん20代でも40代でも参加可能) 今回のテーマは ・パートナーシップ/育児/家族連鎖 ・感情の問題 ・クォーターライフクライシス

          【キャンセル待ち受付】ゲシュタルト療法体験会の募集

          我慢ができなくて、自己嫌悪になりがちな君へ。

          「我慢」のいく着く先と、「忍耐」が拓く未来。我慢ができなくて、自己嫌悪になりがちな君へ。 その我慢は、本当に必要かな? 結論から言うと、 君はもしかすると「我慢」と「忍耐」を勘違いしているのかもしれない。 我慢と忍耐の違いはなんだろう? 答えは簡単で、「目的」があるかどうか、だ。 ただ、嫌なことを耐えることを「我慢」という。 自分がより良い方向に進むために、 嫌なことを耐えることを「忍耐」という。 そして、大切なことが一つ。 我慢はいらない、でも忍耐は時には必要

          我慢ができなくて、自己嫌悪になりがちな君へ。

          恋愛の沼から抜け出せないという君へ。

          恋愛がつくる、漠然とした不安の正体。君は、心のどこかで、 いつも自分に漠然とした不安を抱えてるのかもしれないね。 恋愛がなぜ、あんなに楽しいのか。 失恋がなぜ、あんなに辛いのか。 それは恋愛というのは、「私」を喜ばせる史上最強の「手段」なんだ。 「私」というのは、つまり「自我」のこと。 自我の目的は自分を一定に保つことであり、自分を守ろうとするシステムなんだ。 そして、自我にとって、もっとも重要なのは「私」なんだ。 「私」が一番大事で、 「私」が最も価値ある存在で

          恋愛の沼から抜け出せないという君へ。

          人を救える人になりたいという君へ。

          自らのために、誰かを救おうとしていないか人を救える人になりたいという君へ。 本当かな? 君がその話をしている時、顔は笑っているかな? 表情筋が硬くなってないかな? 人を救いたいと願う人の大半が、過去の自分、 今の自分を救いたいと思っている人だったりする。 つまり、救いたいって言ってるのは「投影」であり、 救いたいのは自分だったりするんだ。 もしくは、人を救うことで、自分の存在意義を見出したい って言ってるケースもある。 それは世の中のPain、痛み、課題を解決できる

          人を救える人になりたいという君へ。

          毎日がいまいち物足りないと言う君へ

          『決断』のすゝめ。 自分が自分であるために。「なんだこれ、毎日が消化試合か?」 「自分なりに忙しくしてるけど、いまいち乗ってる感じがしない」 「私はこのままでいいのかな?って思うんだよね」 という君へ。 結論から言うと、 自分が自分であるために、自分にとって「当たり前」ではない決断をしなされ。 上記のコメントはさ、 一言で言うと「私は不完全燃焼だ」って言ってるんだよね。 「生きてる感」がないとも言える。 そりゃあそうだよ。 だって、君は、過去に生きてるんだもん。

          毎日がいまいち物足りないと言う君へ

          プロフィール

          STYLERS UNION incの代表で、 個人の内的開発の専門家のShotakaです。 Inner Development(人の内側の開発)を専門で個人、法人に向けて、対人支援から教育事業までやっております。 簡単にいうと 「人が穏やかに、情熱的に、そして豊かに生きる」 ための自己開発支援を、 「思考」「感情」「身体」「精神」「社会での営み」の5つの観点から、「コーチング」「カウンセリング」「サイコセラピー」「ティーチング」の手法を通じて行っています。 また、体

          プロフィール

          パーソナルセッションへの想い的なやつ的なやーつ

          みんなおつかれ!しょーちゃんだぜ! パーソナルセッションの募集を数枠だけ解放するよ! 基本、一人当たり3〜6ヶ月支援するので、次回の募集は3〜6ヶ月後になるかなあ! 長期で支援した人の口コミは下記にあるよ。 https://maps.app.goo.gl/AqovbL3TMa3GFMzV8?g_st=ic これまでたくさんセッションしてきたけど、口コミを蓄積することをしてなくて、最近やっともらうことにしたからまだちょっと少ない。けど、なんか伝わるといいなあ。 今日は

          パーソナルセッションへの想い的なやつ的なやーつ

          コーチングの歴史

          今日はコーチングの歴史の話をしようかな。 一度も説明してなかったから一旦まとめておく。 ちなみにこれは昔おれが個人的に調べて独断と偏見で編集したものなので、間違ってたら連絡ください。 【コーチングの種類・流派】コーチングにはさまざまな流派がある。 コーチは料理人みたいなもので、イタリアン、フレンチ、和食、中華、インド料理、地中海料理、メキシカン、タイ料理、ベトナム料理、、、色々な流派があり、そしてその中の一つ、イタリアンという流派の中でも、さまざまな料理があるよね。同じ「

          コーチングの歴史