認知バイアス 読書感想文
今回は知識を上げていこうと思い、本をチョイスしました❗️
こちらになります⬇️
バイアスとは
かさ上げ・偏り・歪みを表す言葉とされています
認知バイアスは
偏見・先入観・一方的な思い込みや誤解を幅広くさす言葉とされています
この本を読んでみて、自身の行動に対してこういうバイアスが掛かっているのか~と認識できます❗️
認識することで、行動の変化にもなり指針となります✨
内容
論理学・認知科学・社会心理学
の3つからなり、各項目が20あります✋
認識しやすいものをわかりやすい例を各項目に説明があり理解はしやすかったです✨
各項目で気になったものをピックアップしました❗️
論理学
個人的には1番わかりにくものでした💦
その中でもチェリー・ピッキングがあり
人はみたいものしか見ない。そして見せたい物しか見せない
不都合な証拠は無視する傾向
だそうです
思い当たる節はありませんか?
普段日常で歩いてる道でも、意識を変えることで色々と違う気付きが合ったりすると思いますが、なんでだろうなとは思っていました!
ここを読んでとっても腑に落ちました❗️
すごいバイアスにかかっていたのかと思いました✨
認知科学
ここできになったのが、機能的固着とカクテルパーティー効果です
機能的固着は本来の機能に引きづられ、それ以外の使い方が思いつかない
ということです
ひらめきやアイディアが出にくい人にはあるのではないでしょうか?
新しい発想が出ないというのは、頭がいい悪いではなくバイアスが掛かっている影響なのかと分かっただけでよかったです❗️
ということはアイディアはバイアスが引っかからなければ、全員出来ると思えました❗️
カクテルパーティー効果は、選択注意とも関連していて
騒がしい中でも、特定の音や注意を向けることが出来るバイアスです
これは能力だと思っていましたが、これもバイアスの一種だと知れました!
実際にカフェなど言って騒がしくても、相手との会話は成り立ちますしこんな所にも理由があるのかと思えました😊
社会心理学
心理学と書いてあるだけあって一番わかりやすい内容が多かったです!
ここでは現状維持バイアスをピックアップしました
現状維持バイアスに関しては、1度は聞いたことあるのではないでしょうか?
変化をさせることで良くなる可能性があるが、損失の可能性もあるため現状維持する傾向です
人間は損失することを意識的に避けたいようです💦
損失のが重大なことという認識です!
現状維持は衰退と聞いたことがありますが、この部分でもバイアスが掛かっているのかと思いました!
ここを突破出来れば成長につながるということです!
ではどうするのか?
1つはゼロベースで思考をするということです
ちょっとイメージが湧かなかったです💦
もう1つが、デメリットに敏感なわけなのでメリットを大きくするということです✋
メリットのが大きいとバイアスを突破出来るようです❗️
確かにメリットが大きいと感じた行動することができると思います
最後に
今回は60ある中の少しを紹介させて頂きました✋
読んでいて、1つ1つが短く説明されているのでサクサク進むことが出来ました
「あ~あのことを言うんだ」
と納得できる内容が多かったです❗️
認識することでそれに対する対策も行えると思っているので、行動を変えていくことに対してスタートしやすいと思います
わかる!!
と思いながら読めるので楽しかったです✨
それでは~🍀
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