鬱期からは抜けた？気がするけど、

相変わらずストレスはなくならないし、
たいした生き甲斐もない。
(鬱真っ只中みたいな文章)

結婚や子供などは、今世ではもう諦めた。
来世(あるなら)に期待します。

仕事も外見的には安定した企業。
まあまあいいところに勤めてる。
それが独り身で何もない私の唯一のプライドかもしれない。
そこそこ自由なお金を使えるし。

でも、仕事中は同僚との合わなさに悩み、
何だかわからないけどストレスを溜め、
身体は痛みが消えない。
頚椎ヘルニアや肩こり腰痛。
早朝覚醒も相変わらずで、睡眠が足りない。

でも人生なんて、うまくいかないもの前提だから、こんなもんなんだろうな、と諦めてる。
というか、諦めることにした。
この世は不条理。

最近は、月夜見先生という占い師さんのオンラインサロンが生き甲斐で、
(怪しくない！怪しくない！)
YouTubeでエガちゃんに励まされ、
トキメキはドラマで補完し、
ドキドキは怪談話で体験してる。

家で全部楽しめるやん…

お金そんなに使わない生活もできるんだから、
そんなにそこその給料にこだわらずに、
生活水準さげて、
もうちょい楽に働けるところに転職してもいいのでは？と考えるようになった。

何を生き甲斐として生きてるのだろうか。

ご飯も自炊できず、部屋も散らかっていて、
ある日とても悲しくなった。

こんな生活なら、親とは距離置いてはいるが、
実家に帰って、衣食住面倒見てもらったほうが楽なのではないかとさえ思ってしまう。

まともな生活がしたい、と。


それとも、来世に期待して、
ここでは適当に不摂生な食生活を送って、
早めに今世を終えるか。

不摂生してたら早死にするだろうしね。

そんなこと言ったら、惰性で生きてるみたいで、失礼だよね。(だれに)

職場で、パートのおばさんと妊婦さんが出産体験や家庭の話をしていて、今後の希望に溢れている感じが伝わってきた。
そのあと、パートさんは、私には今後の職場での異動希望とかについて話を振ってきた。
こうしたら？ここ希望したら？とわけのわからないアドバイス。

そもそも私は、今後の会社での生き方をなぜこのパートさんに話さないといけないんだ？と思ったし、

「私には養う人もいないし、そんなに頑張って働かなくてもいいから、転職でもいいかな…」

と自虐的に答えてしまったことに、
自分でものすごく後味の悪さを感じた。

何気なく雑談や配慮のつもりで聞いてきたんだと思う。何も考えてないかもしれないが。

でも田舎特有の、結婚してない人可哀想みたいな雰囲気があって、とても嫌い。
その人たちからしたら、私なんて鬱にもなって、独身で家族いなくて仕事だけしてるようにみえて、可哀想にみえるだろうな。

そんな環境にますます嫌気がさしてきたのだ。

初めての転職活動してみようかな、と思った。