見出し画像

自分の習慣を育てる快感。おすすめアプリ紹介。

私は、小学校で指導教諭をしています。

教師と保護者の2つ視点から、
『家庭でもできる教育の一工夫』を発信
しています。

私の習慣化チャレンジ

習慣化のチャレンジについていくつか記事を書いています。

時間がある方はぜひ。

私は、ここ半年ほど、
何かの習慣を身に付けた際には、
アプリの力を借りています。

詳しくは上の記事に書いていますが、おかげで
ずいぶんと継続することができています。

しかも、全て数値化して、
どれだけ継続できたかをチェック
しています。

数値化って大事ですよね。

習慣化おすすめのアプリ

今回は、
私も
長女・三女も
使ってみてよかったアプリを紹介します。

それが【ルーチンタイマー】です。

①自分のルーチンと時間を入力
②カウントダウンを開始。
③残り時間を音声でお知らせ。
④視覚的にも分かりやすい表示。
⑤カレンダーにも記録してくれる。
※【朝】【筋トレ】【ストレッチ】【勉強】など複数のルーチンを入れることができます。

わたしと娘(小学生・保育園児)のルーチン紹介!

わたしの朝のルーチン

①起きる       (3分)トイレも含む
②ストレッチ     (5分)
③体重測定・着替え  (3分)
④朝食       (30分)準備を含む
⑤note執筆     (30分)
⑥仕事       (30分)
⑦読書       (10分)
約2時間

です。
私の場合、
活動と活動の間にのりしろ時間
(前の行動をもう少しするか、後ろの行動の準備をするか調整の時間)を
入れています。
落ち着いて行動しやすく、切り替えがしやすいです。

長女(小学生)の寝る前のルーチン

①テレビを消す     (10分)
②歯を磨く        (5分)
③明日の準備を確認する  (5分)
④部屋の片づけをする。  (5分)


三女(保育園児)の朝のルーチン

①起きる   (10分)トイレを含む
②着替える   (5分)
③食べる   (20分)食べるだけ
④歯磨き    (5分)
⑤登園準備    (5分)

です。


ルーチンアプリの5つのメリット

①締め切りがあることで、集中力が増す。

②意外と時間が経っていたことに気が付ける。
 
(気が付くと、行動のスピードアップができる)

時計が読めなくても、OK!
 
通知があったり、視覚的にわかりやすかったりする。
(〇時に始めて、今は〇時だから…と計算がいらない。)

④成功失敗が一目で振り返られる。(数値化して記録できる)

⑤自分用にカスタマイズできる。

ルーチンアプリの3つのデメリット

①アプリ画面を変えて、アプリに戻ると、広告が…。
同時に私と娘のルーチンはできない。

③もう少ししたいというときに融通が利かない。
 (あとで挽回だ!!って、焦るならいいけど、あきらめる三女(笑)

最後に…

個人的には、
メリット①締め切りがあることで、集中力が増す。
メリット②意外と時間が経っていたことに気が付ける。
というのは、かなり大きなメリットです。

朝の時間を有効に使えている気がするからです。

このルーチンタイマーは
使っている間に
うまくいかなかったところは、
編集が可能です。

自分用にカスタマイズできます。

最初はうまくいかなくても
使っているうちに自分になじんできます。

最初のうちは、
自分にぴったりの習慣を
育ってている感じが楽しいです。

ぜひ、自分の習慣に合わせて取り入れてみてはどうでしょうか。



この記事が参加している募集

朝のルーティーン

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?