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8月に読んだ本

こんにちは。Mochyです。
今回は最近読んだ本について書こうと思います。


あの日、選ばれなかった君へ

1冊目は阿部広太郎さんの『あの日、選ばれなかった君へ』(ダイヤモンド社)です。

この本は大学受験や部活動、就職活動や仕事で「選ばれなかった」経験をした阿部さんの実体験に基づいて書かれています。
私もこれまでに選ばれなかった経験を何度かしていて、この本を見つけた時に「自分のことを言ってる・・・?」となり、すぐに読みたい!と思いました。
読んだ後は選ばれなかった経験は無駄にならない、それも受け入れていこうという気持ちになりました。

私が望むことを私もわからないとき

2冊目はチョン・スンファンさんの『私が望むことを私もわからないとき』(ワニブックス)です。

著者のチョンさんは韓国の作家であり、本の紹介サイトの運営者です。
この本では、他の本や詩を引用されており、それぞれが読んでいる私たちに寄り添ってくれます。
私が読んだ当時はあまり気分が上がらず、何がしたいのか分からなくなっていたのですが、読んだ後は気持ちがスッと楽になれたような気がします。

入社1年目の教科書

3冊目は岩瀬大輔さんの『入社1年目の教科書』(ダイヤモンド社)です。

仕事をするうえで必要となる3つの原則と50の大切なことが書かれています。
来年新社会人になるのに向けて何か良い本はないかと探している時にこの本と出会いました。
3つの原則と50の大切なことの中で、現時点で自分自身ができていることはそんなに多くありませんでした。
働くとはどういったことなのか、改めて考えるきっかけになる本でした。

感動だけが人を動かす

4冊目は永松茂久さんの『感動だけが人を動かす』(きずな出版)です。

永松さんは「陽なた家」という飲食店を経営しており、そこでの経験を基に書かれています。
人を感動させるには何が必要か、どのような行動をすべきかなど、とても参考になることがたくさんありました。


今後も定期的に読んだ本について書いていけたらと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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