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子どものそのままを受け入れ、私の子育て"これでいい"そう思いたかった。

「全然思い通りにならない」
「どうして私を責めるの?」
「どうして私に迷惑かけるの?」
「私だって本当は○○したいのに…」
「そんなの私のせいじゃない」

これ、ちょっと前の私。

学生時代は優等生。

社会人時代は給与計算や
社会保険手続きしていたからね…

丁寧&正確さを求められていた。

子育てでもつい
それを求めちゃったよね。

「子ども、大好き」
自負していた私

長女は待望の第1子だった。

念願の子育てがはじまって
え?そんなの知らない…

たくさんの壁にぶち当たった。

そんな時思い浮かんだのは、
冒頭の言葉たち。

まったく思い通りにならない子育て。

私が「私はダメだ」自分を責めて
「人に迷惑かけちゃダメ」って思い込んで
やりたいことを我慢して…

誰かの正解があるって
自分の外側に答えを探していたから

嫌なことは
誰かのせいにしたかった。

「ちゃんとやらなきゃ」
「わたしがお母さんだからダメなんだって
言われないようにしなきゃ…」

そんな思いがあったんだろうな。

子どものそのままを受け止めて
いなかったな…

大人数の場が苦手。
初めての場所、人が苦手。
運動会で叫んで泣く。

就学時健診で私から離れない。
学校がつまらない。

振り返れば
たくさんの言動で

娘は私に「本当の彼女」を
教えてくれていた。

ちゃんとした子に。
せめてみんなと同じように。

みんなと同じくレールに
乗せておかないと…必死だった。

あの頃
それがしんどいとは思わずにいた。

これはお母さんとして当然の役割。
そう自分を鼓舞していたんだ。

でもね…
#しあわせになれる自作自演モデル に
出会ってわかったんだ。

/
私はこの子のそのままを受け止めたい。
そうする自分に「これでいい」そう
自信をもちたい。
\

大西 りつ子 さん。
素晴らしいメソッドを生み出してくれて
ありがとう💛

人にはもともと
「より良くなりたい」がある。

もちろん、私にも。

だったら、
「この子に変わってほしい」と思うのは
おこがましい。

本人が本人のタイミングで
「私、変わりたい」そう思えてこそ。

そして

私は子どもに振り回される人生から
"私を生きる"そうすると決めた。

そしたらね、
子ども達が主体的に動き始めた。

それは学校だけじゃない。

つい、
学校に行ったかどうか。
成績がどうか。

そこに目がいくけれど…

主体性ってね。
もっといろんなところにある。

私の子育ての目標は、

子どもが自分のことを自分で決めて
行動できる力を育むこと。

大切なことを見失わないように…

人と人との関わり方の真髄✨✨

まずは自分を…
そして相手を信頼することから。

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