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γ-GTPが4桁あったけど2桁まで下がりました😁


僕はお酒が大好きで毎日記憶が無くなるまで飲んでいた時期がありまして、アルコール依存症と診断されてアルコール科がある病院に3ヶ月ほど無理やり入院させられた事があります🏥


ガンまで進んではいませんでしたが、肝硬変で肝臓の状態を測る指標の一つのγ-gtpがなんと2000を超えていました😅

医者にも、立っていられるのが不思議だと言われました💦

γ-GTP(γ-glutamyltranspeptidase)は、肝臓の機能を評価するための一つの指標です。
通常、この酵素は肝臓や胆道系で産生され、血液中に漏れると増加します。
γ-GTPの上昇は、肝臓や胆道の障害を示す可能性があります。
アルコール摂取量により数値が上昇する事が多いそうです。
数値にすると30〜60くらいが正常値だそうです。

他の肝臓関連の値にはAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)やALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)などもあります。
これらは肝臓細胞の損傷を示す指標で、肝疾患やその他の問題を評価するのに利用されます。

僕の場合はASTもALTも異常値でした。
γ-GTPは2桁が正常値なのに対して2000を超えていました😱

でも、入院している間は退院したら再び酒を毎日飲むという事しか考えていませんでした。
逆にそれを思う事によって3ヶ月我慢できたと言っても過言じゃ無いです😌


結局退院した後もその日から飲み始めて、当然の帰結としてまたγーGTPが上がりました😔


でも、現時点ではたまにビールくらい飲みますが、γーGTPは2桁の正常値に戻ったのです☺️


何故下がったのかその理由はまた後日に続きを書きたいと思いますので、気になる方は見てくださいね😁
(慣れていないので、全部上手に書ききれません😅)



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