経済のデータの相関係数を分析して。
今回は、Pythonの相関係数を見て、経済成長率の上昇に何が関係しているかを見てみる。
データは、経済産業省から取得している。
こうしてみると、家計最終消費支出と輸出の2部門でプラスの0.8前後の相関係数が得られた。一方で、政府最終消費支出の相関係数は輸入の相関係数よりも下であった。
では、公共事業は経済成長率にプラスは期待できないのか?そこで消費されたお金はどこに消えてしまったのか次回以降検証していきたいと思う。
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