ENFPやINFPは、主人公適性が比較的高いと言われています。

そんな私も、今まで創作してきて一番書きやすい性格タイプが、ENFPとINFPです。

今回は、ENFPとINFPの主人公適性について書いていきたいと思います。

今までENFPと、INFPのキャラを色々見てきましたが、主人公としての魅力的が高いです。

有名なENFPの主人公は、となりのトトロのメイ、うずまきナルトやルフィ、ガッシュ、アナとエルサのアナ…
INFPの主人公は、ルーク・スカイウォーカー、スパイダーマン、モンスターのDr.天馬、まどかマギカのまどか、ちいかわなどがいます。
どのキャラも魅力的で、皆から愛されてます。

ENFPとINFPは、両者共に独特で浮世離れしており、直感やインスピレーションを大事にします。現状を変えたく、変化や成長を望んでいます。
自分の内面に意識が向きやすく、時には葛藤や苦悩をし心の成長について感じやすい部分があります。
また、お人好しな性格があり、困った人を放置には出来ません。
嫌な人や苦手な人、自分に酷いことをした人に対しても、本人がピンチの時は同情し助けます。
正義感が強く、悪を許すことは出来ず強い怒りを感じる傾向にあるかと思います。
共感力があり、弱者に対する思いやりは高いです。
また、独特の存在感がある、自分の内面に意識が向きやすく、心の葛藤や成長がある。
可能性や柔軟性を大事にし、自由でお人好しで誰に対しても分け隔てなく優しい憎めない部分があります。困っている人や悩んでいる人に対して考え、手を差し伸べる優しい部分があります。寄り添い、一緒に落ち込み、慰め、励ましてあげ、問題解決してあげます。

短所としては、内向的感覚や外向的思考が弱めなところです。
両者共に、普段あまり意識はすることはありません。
その部分が抜けていると、何かとルーズになったり色々抜けやすい、また、自己主張が苦手に繋がりやすいのではないか?と、思います。

また、メンタルの不安定さも垣間見え、そこからの成長も魅力的であります。

この短所が、主人公としての魅力を引き立てます。
短所を克服していき、成長にも繋がる設定にできるのではないかと思います。

それらの両者の特徴が、主人公適性が高く出るのではないか?と、思います。

ENFP型の主人公適性  星5段階中   ↓

INFPの主人公適正   星5段階中   ↓