こんな感じの青春を送ってきました。みたいな感じで羅列したいです。

現在も好きで居続けているものには、(現在)とつけます。

1.amazarashi(ミュージシャン)(現在)

イラスト系の専門学校に通って居たのですが、そこで知り合った友達が、amazarashiが好きで、聞いてみたら、どハマりしました。
なんか個人的には「今を、これからを生きていく人」全員に聞いて欲しいなと思います。
しんどい時とか、辛くて死にそうな時とか、何度このamazarashiに救われたかわからないです。
涙を垂らしながら、それでも前をむいて行かなきゃいけないような人生で、私たちのそばにいてくれるアーティストです。

2.太宰治(小説家)(現在)
同じく、専門学生時代かな、出会った作家でありました。
初めて「人間失格」を読んだ時は衝撃でした。
「繊細で生きづらい」っていう人は絶対読んで欲しいです。
僕は、「amazarashi」と「太宰治」に出会ったから、今生きているといっても過言ではない気がします。(他にもたくさんいい出会いがありましたが)
「太宰治」に出会った時は、「やっと理解者を見つけた」という感覚があって、寂しさに寄り添ってくれる作家なので、まだ読んでない人は、絶対読んで欲しいです。

3.DAOKO(ミュージシャン)

高校生時代か、専門学生時代に出会って(多分高校生)そっからずっと聞いてるミュージシャンです。
ライブも行ったことあります(笑)
歌詞とかは、だいぶメンヘラ系統ですが、一人で確立した世界観を持っているミュージシャンです。
とにかく、世界観がすごい好きなので、没入したいときに聞いて居ます。
初期はラップ系とか、ピュア系もあったりします。
「昔のDAOKOが良かった」っていう人も多いです。

4.綾辻行人(小説家)

高校生の時は、ミステリオタクでした(笑)
寝ても冷めてもミステリのことしか考えてないような人間で、今思うと頭おかしかったです(笑)
あ、ちゃんと病んでました☆
綾辻行人さんも、世界観がとにかく好きすぎる作家です。
ミステリが有名な作家なのですが、僕はこの人のホラー作品を推したいです。
基本的に男性主人公を描いているのですが、女性視点の繊細さを描くのがめちゃくちゃうまい。
独特の世界観にハマりたい人おすすめです。

もっと早くかけるタイピング速度が欲しいです笑