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カレーと文学が融合した企画をやります!→本屋が仕掛ける、“ココでしか買えない”読書体験「華麗に文学をすくう?」双子のライオン堂×書泉の共同企画!/北海道の寿郎社さんブックフェアを開始しました!

こんにちは〜。
百年残る本屋へ、双子のライオン堂の店主の竹田です。

さっそくですが、告知からスタートです。

昨日、ちょっと大きな告知ができましたが、見ていただけましたかね?

本屋が仕掛ける、“ココでしか買えない”読書体験「華麗に文学をすくう?」6月1日(土)予約開始! ~双子のライオン堂と、書泉が共同プロジェクトで。全国の本屋でも販売したいです~

(略)そんな中、「100年続く本と本屋」をキャッチコピーとし、赤坂に店舗を構える「双子のライオン堂」と神保町・秋葉原などで「書泉」「芳林堂書店」の2つの屋号で「アタマオカシイ本屋」を展開する株式会社書泉が「僕たちから仕掛ける新しい読書体験」をまったく新しいパッケージで開発、お届けしていきます。「ここでしか売っていないもの」「時代を切り取ったワクワクするもの」を本屋からの企画でも世の中に1つでも送り出すことで「本屋のある世界」を続けていく僕らなりの挑戦です。

今回お届けする企画のシリーズ名は、「華麗に文学をすくう?」 です。
本に向き合うだけでなく、気軽に良いストーリー・文学に触れることができる。その余韻を楽しめるようなパッケージにするべく、32p~40pくらいの書き下ろし掌編と、そのストーリーに出てくるオリジナルの「カレー」を実際に再現したレトルトカレーがセットになった変化球商品に仕上げていきます。

プレスリリース文より

豪華な執筆陣に、カレーに関する小説を書いていただきます。そしてカレーとセットで販売します。

【執筆陣一覧】
尾崎世界観さん
高山羽根子さん
青木杏樹さん
オルタナ旧市街さん
浅生鴨さん
第一芸人文芸部:ピストジャムさん、ファビアンさん

ずっと温めていた企画です。カレーだけに。

・・・。

本屋と文学をもっともっと盛り上げるための挑戦です!ぜひ盛り上げるのにご協力を〜!

続報も楽しみに待っていてくださいませ。

そして、このあともプレスリリースが自社他社含め2〜3個出るので、告知の渋滞が起こっていますが、引き続きよろしくお願いします。

そして、そして、告知のコーナースタートです。

1つ目は、幻冬舎Plusで連載されている岩井圭也さんの「あなたの書店で1万円使わせてください」で、双子のライオン堂に来て頂きました!!

店主の書籍から引用までしていただいて、とても丁寧にまとめて頂きました。

取材中は、真剣に棚を見る時間もあり、本を手に取って膨らむ話しあり、とても楽しかったです。

本屋さんの取材先を募集しているようなので、ぜひお問合せしてみてください!

2つ目は、「本の雑誌」6月号に、連載「版元パラダイス」が掲載されました!

取り上げたのは、『北の想像力』でもお世話になった北海道の寿郎社さんです。

3つ目は、この記事にも関連する新しいブックフェアのお知らせです。

「本の雑誌」の連載でも取り上げさせていただいた、寿郎社さんの本をたくさん集めて展開します。都内でこれだけ揃うのは貴重かもしれません。

ブックフェア開催も記念に、イベントも開催します!

【オンライン&会場観覧】2024/5/24(金)19:00〜 寿郎社ブックフェア記念「教えて版元さ〜ん、公開インタビュー」ゲスト:寿郎社・土肥寿郎

ぜひ、ギリギリの募集開始になってしまいましたが、ぜひ来てくださいませ!

あとは、すでにお知らせ済みですが、もうまもなく開催の、文学フリマ東京にも出ます!

5月19日(日)に東京流通センターで開催予定の「文学フリマ東京」に出店します!
ブースは、て-01〜02 (第二展示場 Fホール) です。
「手負の鬼(ておいのおに)」で覚えてください。
https://bunfree.net/

続いて、文芸誌「しししし5」PRコーナー。

今日もお休みです!

注目のイベントはこちら!

双子のライオン堂のイベント一覧はこちらをご覧くだい↓

通販サイトのピックアップ!

取材いただいた岩井圭也さんの新刊です!熊楠!!!これは絶対読まねば!

「「知る」ことこそが「生きる」こと
研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。
博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。」


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