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あなたへ手紙を書きました。かみさまより

最近は忙しい時も最低週1回は散歩!と心がけているのですが、
散歩する度に木々の色が変わっていて、新鮮な気分を味わってます🍁

鳥も間近を歩いていてびっくり。

前の家ではあんまり紅葉は楽しめず、気が付いたらいつの間にか冬になってることが多かったので(笑)、季節の移り変わりを感じられるってありがたいな~~って思います。

そんな実りの秋の今日この頃。

編集協力した新刊が11月25日に発売になりました!

『あなたへ手紙を書きました。かみさまより』すみれ&ゆき(KADOKAWA)です!

かみさまはホントにあなたを見守ってくれてる!

『あなたへ手紙を書きました。かみさまより』の著者は『かみさまは小学5年生』(サンマーク出版)のすみれちゃんとお母さんでライフパートナーのゆきさん!

かみさまが今「あなた」に伝えたいことを、すみれちゃんとゆきさんを通して、手紙の形で届けてくれました😊

かみさまがあなたに書いてくれた手紙は、愛と許しと癒しでいっぱいで、
まるで心のホッカイロやわ~~
って感じられそうです。

・・・と言っても私にはかみさまの姿は見えないし、ミスター・ポストマンでもないのでw、かみさまがお二人に手紙を届けている現場を実際にこの目で確認したわけじゃないんですけどね(^^ゞ

でも、この本の制作途中に何度もお二人と打ち合わせして、ウソ偽りのないかみさまとのエピソードなどを聞いていたら、

いついかなる時でも、たとえどんな人でも、ホントにかみさまは私たち人間のことを優しく温かく見守っているんだ!!

てことがすごくよくわかりました。

しかも、

かみさまが手紙を届けたいのは「あなた」

他の誰でもない「あなた」が人生の主人公であり、あなたが自分で自分の人生を決める!

かみさまたちにとっては、あなたがこの世に生まれ、生きていることが、何よりも嬉しい!

生きてるあなたへ感謝の気持ちでいっぱい!

それをぜひあなたへ伝えたくて、かみさまは「あなた」へお手紙を書いてくれた

ってことも確信できました。

そんなことを感じていたら、本書のタイトルもふっと思いつきました。

すみれちゃんとゆきさんのブログで私のことをご紹介いただきましたが、
私が自分の力で考えたというより、かみさまがひらめきをくれた感じです。

この本では「あなた」からかみさまへのお返事を書く欄もあり、「あなた」だけのオリジナルの一冊が作れるようになっています。

私もそうですが、多くの人が人生で一度ぐらいは「自分は生まれてきてよかったのかな」「生きていていいのかな」と疑問に思ったことがあると思います。

いいんですよ、生まれてきて。生きていて。だってかみさまがそれを喜んでるし。

そのことをこの本でぜひ感じてもらえたらと思っています。

そういえばこういうことも書いてました。まるで自分の問いへのアンサーブックみたいだな、笑。

見えない世界を知って救われた

この本の制作中にかみさまの計らいとしか思えない不思議な経験をいろいろしたんですけど、
何といってもすごかったのは、初めての打ち合わせの時に母が倒れたことでした。

すみれちゃんとゆきさんの本が作れないかとKADOKAWAさんからお話いただき、旧知のお二人を編集者さんにご紹介して本格的に出版の話をしたのが、ちょうど1年前の今日だったんですね。

私が打ち合わせで都心に向かっている最中に母が倒れ、終わった直後に家族から連絡があってそれを知り、その夜茨城に駆けつけました。

ものすごいタイミングでしたが、今考えるとそれも絶対に意味のあることだったと思います。

というのも、その時私はスピリチュアル関係の本の制作に連続してかかわっていて、

この時は公表できなかったけど、当時はこんな本も制作中で、

さらにすみれちゃんとゆきさんとお会いして、疑いようのないかみさまの世界のことを直接聞いた直後だったので、見えない世界があるんだ、って確信できていたんですね。
しかもお二人からは、生まれる前の話も以前から聞いていて、お母さんと子どもって深いつながりがあるんだとも感じていたし。

だからこそ、もう肉体の声では話のできない母とも意識で会話できた(思い込みだけじゃなく、母が言ったと感じたことが本当にことごとく現実になった)んだと思います。

この世でもう母と会えないことは今でも寂しいけれど、魂の存在を感じられなかったらあまりにも悲しくてショックすぎて、もう絶望の淵から立ち直れなかったかもしれません。

魂の世界のことを知っているかどうかで、亡くなった人との別れはこんなにも違う感覚になるのかと思いました。

すみれちゃんとゆきさんは、私のためにかみさまが遣わしてれた強力な援軍だったのかもしれません。

出版ミッションやっと達成

すみれちゃんとゆきさんも、上記のブログ記事で書いてくださっているのですが、
お二人と初めてお会いしたのは、うちの娘と同い年のすみれちゃんが小3(8歳)のときでした。

胎内記憶の池川明先生からのご紹介で、池川クリニックにお邪魔したときのこと。

池川先生とはこちらの本を作らせていただきました!

そういえばこの本の最初の打ち合わせにも同席してたんですよね、懐かしいな・・・。

私もお会いした時、なぜかすごく「この人の本を出して世の中に知ってもらわなきゃ」という思いが湧き上がってきたんですよね。

何となくそれが自分のミッションの一つみたいな気がしたんです。

でもなかなか機会がなく、ミッションインポッシブルで終わるかと思っていたのが、とうとう実現した、というわけなのですが・・・

今、娘とすみれちゃん、JK(15歳)。

子どもたちにとっては人生の約半分の時間が経ってました(笑)

ずいぶんのんびり?・・・いやいや、時間の流れが速すぎるんだって(笑)

でもきっとそれは、今だからこそ、この本にあるかみさまのメッセージをみなさんに伝える必要がある、
ってことなんだと思います。

とくに最近は私ばかりでなく、周りでも大切な人を亡くしている方が多く、生きる意味を考えるようになった方も増えているようなので・・・
きっと何かの参考になるのではないかと思います。

仕事ができる人の考え方

近年私は、KADOKAWAの編集者さんの間で口コミで紹介していただき、その編集者さんの間をローテーションで仕事している感じなのですが、みなさん本当に素敵で大好きな方ばかりで、いつも一緒にお仕事していて幸せを感じてます。

すみれちゃんとゆきさんがブログで紹介してくださっていますが、今回一緒に編集してくれたしずこさんも最高なんです。

今までもそうなんですけど、とくに今回の制作チームではみんなが、「あれがダメ」「これが失敗」ととらえるんじゃなくて、今あるものは今のベストとして、「こうしたらもっとよくなるね」「さらにブラシュアップされるね」ってとらえてくれたんですよね。

「アレがダメ」と咎められると委縮しちゃうけど、今のは今のベストだと思えたら、さらによくしようと思ってどんどん新しいアイデアも出てくるんですね。

仕事ができる人はこういう考え方をするんだ」と大いに勉強になりました!

子育てなんかでもそういう姿勢でいられたら、きっと子どもの能力が伸ばせるんでしょうね。

そんな中、原稿をまとめていたら締め切りギリギリになってページ数がすごく多くなってしまい、どうしよ~と焦ってたんですが、
後でよく見たら、なぜかワードファイルの設定がちゃんと反映されていなくて、
予定していた設定が反映できるように直したら、なんと想定ページ数ぴったりだった、というハプニングがありました😂

そんな自分のミスでご心配かけたのに、それが今のベストだと受け止めてもらえて、すごくありがたかったです。

たくさんの人、そしてかみさまに支えられて、こうして無事本が出版できた!と思うと感謝するばかりです。


↑今ならプリーズMr.LINEマン、とかになるのかな~。

最近週末は家族に新居に来てもらったり、母の一周忌の法要で茨城行ったり、『あなたへ手紙を書きました。かみさまより』の出版記念講演に参加したり、とイベント続き。

出版記念講演会場の近く。都内はすっかりクリスマスムード。

クリスマスのキャンドルライトみたいに温かくて明るくて癒される出版記念イベントでした~🕯

ちょっと前にはKADOKAWAさくらタウンのゴッホの世界展にも行ってきました!ゴッホの世界に浸れて想像以上に良かった~。

こちらはさくらタウンの夕暮れ。絵じゃなくて写真です(笑)

こういうすてきな景色を見ると「生きててよかった~~」って思えちゃう。

あなたもホリデーシーズンに「生きててよかった」を自分にプレゼントしてみませんか?🎁

その時には、かみさまからの手紙がお役に立てたら嬉しいです😀


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