はじめての画集 ジョージア・オキーフ

画像1 これからはおっぱいと性器だ!!みたいなひらめきを抱いていたこのごろ。ベッド横に佇んでいた画集を何年かぶりに開くことになった。One hundred flowers ジョージア オキーフ の画集を幼き日の私にくれたのは、前投稿のインドの絵本をくれたのと同じ人だ。
画像2 なんども大規模な片づけをくぐり抜けてきた愛すべき本たちを開く余裕、その時間、自分を大事にすることを最優先できるようになりつつある私に拍手を。色鮮やかなひだの重なる花々の美しさ、生命力。私はモノトーンの画面に惹かれてしまう。書が好きなのも、つながりがあるのかな。

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