【死に心身】輸血ノート
日々、社会とかいうヴァンパイアとの戦い、お疲れ様です。
今回はそんなヴァンパイアに「銀の弾丸」を浴びせてやりつつ、抜かれた血のぶん輸血して人間に戻ります。
一つ質問です。
「地に足はついてますか?」
「血は通っていますか?」
どちらも「自分らしく」とか「人間味」みたいな質問です。
「自分らしく生きよう!」
でたーそのフレーズ!!なんかの専門学校のCMでも腐るほど聞くー!!
もうね…
僕がこの序文をコンテンツでみたなら即ブラウザバックものです。
正直、見飽きたし、うんざりしませんか?
ネットビジネスだと
「月収100万以上!固ツイみて!人生変えるのはそれから!」
とか、会社だと
「今月の売上をもっと伸ばすために…うんたらかんたら…」
アニメだとなろう系かな?
「異世界転生したらチートスキルを手に入れて無双したケンについて」
みたいな。
もうずっと前からこうしたテンプレ量産型が爆増して、気持ち悪い感覚がある。
この感覚は小学生からありました。
●みーんな塾に入る
●安定は公務員
●板書絶対主義
義務教育のテンプレです。
べつにテンプレは悪いから我流で生きよう!と言おうとしてるわけではないですよ。
問題は「血が通ってますか?」ってことです。
そもそもなぜテンプレ化が流行るのか?
国、会社、コンテンツを売りたい人たち、つまり搾取したい側というのは操りやすいようにテンプレ化する。
他にも人の心理や時代を考えるとありとあらゆることがテンプレ化します。
僕はこうした搾取したい側=「ヴァンパイア」と読んでます。
だって、自分という血(人間味)をどんどん抜かれる。
なんならお金すら抜かれる。
そうした人たちは本音(姿)を隠して、自分と同じ人間のふりをし、血(人間味)を抜いてきます。
そして、自分から本来の血(人間味)が抜かれると、無事に量産型ゾンビ完成!!
歩く屍となって、今日も自分探しとネットサーフィンに明け暮れるわけです。
「銀の弾丸」で退治!あとは輸血しないと…。
こうした搾取する側(ヴァンパイア)に退治する手段としては、
ノートで書くこと(銀の弾丸)が一番!あと抜かれたぶん輸血もできる。
そもそもヴァンパイアに近づかないのがまずは一番ですよ!!
(見分ける力も書くことで養うことはできる)
それを前提として、
今まで、社会、学校、人間関係、SNSで抜かれてきた血(人間味)を輸血して取り戻そうってことです。
いつまでたってもヴァンパイアと縁を切れないと、いくら輸血しても抜けてく一方です。
しかも輸血は自分で書いて行っていくため体力がいります。なので余計なことはできないです。
失った血(人間味)は枯れているだけ
輸血とはいっても、テンプレ化によって自分本来の血(人間味)を生成できない状態に陥っていることがほとんど、
でも…いきなりノート書け!!って言われて何書くんだよってなるし、
「文なんて書けない」っが口癖のテンプレ化していないでしょうか?
一般的に文を書くのは読書感想文やレポートなど
学校や会社というヴァンパイアからテンプレ化させられてきたことなので、
まずはそのテンプレ化をぶっ壊します。
小学生の自分にクエスチョン
ノートやメモ帳といったアナログで書けるものがないなら、スマホのメモアプリでも良いです。でもSNSの通知は切るか、アプリ制限できるアプリ入れてください。
本日、2つ目の質問です。
小学生のとき自分はなにをしていましたか?
もっと具体的に、僕の例ものせておきます。
・「昼休みのとき何をしていた?」
僕:校庭でドッジボールか竹馬
・「怒られたこと、怒ったことは?」
僕:寝ているときに椅子を倒されて激怒
:好きだった女の子にちょっかいを出して謝りにいった
・「好きな先生はいた?どこが好きだった?」
僕:四年生のときの先生
けがをしたとき真っ先に病院に飛んできて心配してくれたし、
学校でも過ごしからもいろいろ支援してくれた。
・「嫌いな先生はいた?どこが嫌いだった?」
僕:小学1年のときいた音楽の先生
とにかく高圧的、頭いいんだろうけど見下してくる感じがして腹が立つ
さらに質問です。
中学生のとき自分はなにをしていましたか?
高校生のとき自分はなにをしていましたか?
大学は?21歳は?22歳は?社会人1年目は?
こうしたお題があると書きやすいです。
書くことへのハードルを下げるために、過去の自分を思い出していきます。
過去起きたことはまぎれもない事実なので、その事実を思い出し、それについての自分の考えを書くだけなので一番簡単!
そんなこと言われても、書く行動を起こす人は100人に1人もいないですが、
それは書くことによってどう結果がでるのか?効果がでるのか?
はたまた切羽詰まってないと人はやらないからです。
過去を書きだすことによる変化
子供のころは純粋な好奇心から「あれも!これも!」っと好奇心が向くまま、楽しんでいたと思います。
それこそが本来の自分の血(人間味)です。
大人になると周りからのテンプレ化によって本来の自分から血が抜かれ、そんな貧血状態からさらに未来に向けて動くのは無理ゲー。
血(人間味)を抜かれていると今の自分、未来への自分への希望を見ることは絶望的です。
それなのに周りは将来とか未来に向けて、とかいってよりテンプレ化を押し付けてきます。
とにかく!!!一旦、過去に逃げましょう!!
本来の自分と対話するためのタイムマシン、それが書くことと過去への質問です。
先程の質問の続きを書いていきます。
「小学生のころ家に帰ってから夢中になってやったことはありますか?」
まずこの質問の意図として、
書くハードルを下げるためにまずは、「小学生」と期間を決めることでスルッと一文目が出てきます。
次に「家に帰ってから」と決めることで、学校のテンプレ化から外れて、本来の自分が夢中になっていたことを思い出すことができます。
まずはこの質問から書いてみるとハードルがグッと下がります。
それに最初の質問から書き始めるとドンドン昔のことを思い出すことができます!!
またまた僕の場合ですけど、
僕は小学生のとき家で夢中になっていたことは紙を丸めて武器を作っていました。
他にもゲームや指パッチンなどです。
ここで「なんで夢中でやってたんだろう?」って思えたら本来の血が入ってきてます。
書きだすことによる最終的なゴール
過去のことを思い出していくと、今とのギャップを感じます。
ここで思い出しただけだと居酒屋にいる「昔は良かったなぁ~おじさん」になってしまいます。
書き出すことによるゴールとして、
ヴァンパイアどもからのテンプレ化によって、自分の血(人間味)が抜かれていることを自覚すること、それに対して危機感を持つことができれば今回のゴールテープは切れてます。
危機感さえ持てれば、その後はテンプレ化をぶっこわしていける書く力=「銀の弾丸」を手に入れることができると僕は確信してます。
輸血は自分しかできない
今は情報が溢れていてテンプレ化が進みまくっています。
そんな複雑な世の中なのに、今までのテンプレ化を背負ったまま未来に向けて行動なんて、より自分のテンプレ化が進んでしまいます。
そのなかでも過去の自分っていうのは絶対に一つしかないです!
「真実はいつも1つ!」は「過去はいつも1つ!」なのです。
しかも子供のころは今よりテンプレ化の影響が少なく血を抜かれきっていないです。
それをまずは質問と言う形で輸血しないと、自分は復活しないです。
なんで輸血はノートでやるのか?
読みながら質問を頭の中で考えてもいいですが、それだと感情が大量に入ってくるのであまり意味がないです。
ノートに、そうした感情すらも書きだしてしまう。
そうすることで自分がどんな順番で過去と感情を思い出していったのかを客観的に見ることができます。
この「客観的」がすごく大事!!人って他人のことはよく見てて、批判できるのに自分のことになると途端に見えなくなります。
なのでノートに自分自身を書き出して寝かしてあげることで、ようやく輸血の針を通すことができます。
うまいことまとまらない気がしたのでダラダラと書きつつ終了!!!
今回、ヴァンパイアとかそれに関することを例えにして「本来の自分を取り戻そう!」ってことだったんですが、うまいことまとまらなかった感じがする。
例えが多すぎるし、言いたいことがそもそもまとまっていない、複数あったのが原因ですね。
本来言いたいことを例えなしに書くと
周りから洗脳されてるので、洗脳されるまえの過去の自分を思い出すことで、本来の自分を取り戻そう。そのためにはノートで書くことが一番。
書くことで冷静に過去の自分を見ることできる。
頭のなかで質問して思い出すのも良いけど、感情や他の思い出が次々と溢れてきて本来の自分をまた見失う……。
他にもいろいろ書きたいことはありましたが、今日はほんっとうまくまとまらないので終了!!!
最後まで見てくれた方がいましたらありがとうございます!
一回、スマホを触るのをやめてノートでもなんでも書いてみてください。
最初っからnoteやTwitterとかで本音を書いてしますと
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