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ひとりぼっち

あの頃は
あなたの優しさに
気づけないでいたね
ただそのままの言葉に
傷ついてた

あなたはいつも
側にいてくれたのに

気づけばいつも一人
一人と独りは違うけど
やっぱりひとりだわ

陽だまりのようなあなた
今度は私が側に行くね



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ほろ酔い文学

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