こんにちは。
三重県桑名市の温泉施設で女性用の浴場に侵入したとして、43歳の男が逮捕されました。
警察によりますと男は13日午後8時半ごろ、桑名市長島町の温泉施設で女性用の浴場に侵入した、建造物侵入の疑いが持たれています。
男は女性用の浴場に入ったことを認めた上で「私は心は女なのに、なぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」と話しているということです。
※CBCテレビのニュースを引用。

自民党がLGBT理解増進法案を通したばかりにこう言ったニュースは今後数を増やしていくと思います。
今回の事件の容疑者が供述で、「私は心は女なのに、なぜ女子風呂に入ったらいけないのか全く理解できません」と言っていますが、こんな事が曲がり通ったら男女のスペースは要らないことになり、性自認を使って女性スペースに入り込み、性犯罪などを行う人が現れても逮捕出来ない事になります。
今回の事件の容疑者の逮捕容疑は建造物侵入の疑いで逮捕されていますが、容疑者の供述が認められた場合、女性用の浴場に侵入したのも性自認が女性である為、正当化される可能性は十分あると考えられます。

女風呂に男性が入ることは起きないと言った稲田朋美

今回の事件によりXで注目を集めた人物がいます。その方は稲田朋美です。
彼女は以前Xにてこのような投稿をしていました。
「公衆浴場における衛生等管理要領では浴場と脱衣所は男女を区別することになっています。厚労省によればこの男女は身体的特徴による区別を指します。従って心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません。また理解増進法を制定することでこのようなルールが変わることもありません。」
彼女は心が女性で身体が男性の人が女湯に入る事は起きないと言っていたのです。
この事件を知った稲田朋美はどのような言い訳をして逃げ回るのでしょうか。

稲田朋美を始めとした議員によって民意を無視して、党議拘束をかけてまでして強行的に行ったLGBT理解増進法案。今後この法律を廃案に追い込むのはかなり厳しいと思われます。
憲法改正やスパイ防止法など、優先順位の高いものはやらず、日本には必要の無い法案を強引に通した自民党。
自民党の党是は憲法改正ですが、選挙前になると威勢のいい事ばかり言っていますが、選挙が終わった途端知らん顔、そんな感じでのらりくらりと国民を騙してきて民意を無視した政策ばかり次々行っていく。
LGBT理解増進法案を強行に通した岸田政権はこの先も起こるであろう今回のような事件を全力で防いでもらってLGBT理解増進法案を廃案にしてもらいたいものです。