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職場に漂うあらゆる無

わたしの職場は、目に見えない障害者が多く在籍しています。
わたし自身、そこに移ってからは目立ったトラブルがなく、安定した働き方が実現できています。

しかし、ハッキリ言って生気を感じない。
その間、インプットとアウトプットが当たり前の生活を送っている側からすれば、そう見えるのです。

その無ってどういうこと?
■喜怒哀楽が無い
■会話が無い
■自分のこと以外関心が無い
■健康管理をする気が無い

健康管理は、大人ならできて当たり前です。
それをできている当事者はほぼいない・・

昨日、月2回ある現場出勤の日でした。
その現場で、同僚のひとりがわたしの目の前で倒れました。
原因はほぼわかってます。タバコにジャンクに早朝まで夜更かしといった、慢性な不摂生による結果。これによって、他の人たちの仕事が止まってしまいました。

あと、合理的配慮を受けているのに、それに見合う結果を出さない。進捗は遅すぎるし、ミスも多い・・わたしは現在、その尻拭いを任されてます。(イライラしながら黙々と)

会社に守られ、甘えるばかりの人たちは揃って体臭がキツい。いろんな意味で澱んだ空気の中、わたしは多くの仕事量を捌いてます。

ほとんどは家でやってるので、その分は楽だけど現場はイヤ。(反省の態度がないから)
今回は愚痴が多い内容ですが、こういう日もあります。毎日が心緩やかにいられるほど、器用な人間にはまだなれてない。でも、この感情を無理に抑えるのはちょっと違うかなとも思い、敢えて書き残します。
(数ヶ月後に読むわたしは、どんな気持ちになるかを試す意味も含めて残します)

あの会社は、当事者を守る役割は果たしているけど、叱ることをしないので、結果として甘やかしていることに。(大丈夫か?と思う)

イライラはするけど、歳を重ねた子供がいると思い込ませてコントロールしています。
じゃないと、当事者が思うパワハラをしそうなので、そう思い込ませています。

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